旅行記 石垣島 西表島 竹富島 波照間島 2020.10.25〜2020.10.31

 
日本の東西南北の地点を巡りたいと思っていて、最後の波照間島を今年の4月に予定しました。
しかし、新型コロナウイルスの感染状況がどうなるのかわからないことと、世の中の状況を鑑み、4月の旅行は、キャンセルしました。
 
そして、夏も過ぎ、新型コロナウイルスの状況もわかってきて、政府の旅行キャンペーンも始まりました。
 
そうした中、4月に予約した旅行がまた企画されていたので、今回、それを利用して念願の波照間島に行きました。
 


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2020.10.25(日)晴れ 

我が家を 8:10 に出発。
JRと京急を利用して羽田空港第一ターミナルに、10:00 前に到着しました。
 
出発が午後のため、昼食を済ませて集合場所に行くと、トラブルがあったようで、予定していた、直行便の JTA73 が欠航となり、那覇乗り換えの以下の便になりました。
 
・JAL4691 羽田空港 14:00発
・JTA1617 那覇空港 17:40発
  

石垣空港には、18:40 過ぎに到着し、今回の滞在先の「アートホテル石垣島」には、20:00 ごろに到着しました。
この「アートホテル石垣島」は、前回宿泊した 1993年の時は、「ホテル日航八重山」でした。

2020.10.26(月)晴れ 

ホテルを 9:05 に出発。

石垣港離島ターミナルから、西表島に渡りました。

仲間川マングローブクルーズに行きました。

水牛車で由布島に渡りました。

石垣島に戻り、夕食は、ホテルの近くの「割烹・居酒屋 はーりー」でいただきました。

2020.10.27(火)晴れ 

ホテルを 10:05 に出発し、石垣港離島ターミナルから、竹富島に行きました。

星砂で有名な皆治浜(かいじはま)に行きました。

竹富島集落の散策をしました。

石垣島に戻り、昼食は、アーケード街近くの「南の島」でいただきました。

午後は、小浜島に行きました。
小浜島は、今回初めて行きました。

細崎ビーチに行きました。

大岳展望台に行きました。

石垣島に戻り、夕食は、アーケード街近くの「Banana Cafe」でいただきました。
ミートソースを注文し、麺が緑色の平打ち麺で、緑色は、ユーグレナを練り込んでいるとのことでした。

2020.10.28(水)晴れ 

ホテルを 7:30 に出発。
石垣港離島ターミナルより、8:00 発の「ぱいじま2」で、波照間島に行きました。

泡波酒店に行きました。
ガイドの人が、ここでの泡盛は、島外では貴重品で、高額で売られていると言っていました。
そして、一人1本という購入制限があって、二人で2本購入して来ました。

波照間郵便局に行きました。

波照間駐在所に行きました。

今は利用していない波照間空港に行きました。

波照間星空観測タワーに行きました。

波照間星空観測タワーの横の最南端のトイレに行きました。

日本最南端の碑に行きました。 

西の浜ビーチに行きました。

昼食は、「居酒屋あがん」でいただきました。

昼食後、レンタカーを借りて島内を一周しました。
天気も、午前中より午後の方が良い天気になっていました。
最初に行ったのは、再び、日本最南端の碑に行きました。

ペムチ浜を見に行きました。

再び、西の浜ビーチに行きました。

下田原城跡に行きました。
案内の小山を登りましたが、城跡らしいものを見つけることができませんでした。

レンタカーを返却する際、「底名溜池展望台に行こうと思ったが、道がわからなかった」ことを伝えると、まだ時間があるのでということで、連れて行ってもらいました。

16:20発の最終の便で、石垣島に戻りました。

2020.10.29(木)晴れ 

ホテルを 9:25 に出発。
玉取崎展望台に行きました。

川平湾に行きました。

石垣焼窯元に行きました。

昼食は、「和琉ダイニングみふね」に行きました。

石垣やいま村に行きました。
施設内に、「リスザルの森」という場所があって、とても可愛いのですが、ちょっと異質な空間でした。

バンナ岳に行きました。

石垣島鍾乳洞に行きました。

夕食は、すし太郎に行きました。

2020.10.30(金)晴れ・曇り 

ホテルを 8:30 に出発。
平久保崎灯台に行きました。
今回はレンタカーですが、昔は、原付バイクでここまで来たことがあって、感慨深いものを感じました。

地図を見ていたら、この近くに「開拓之碑」と書いてある場所があったので、行ってみました。
ところが、なかなか見つけることができず、通りがかりの人に尋ねると、平野公民館の敷地内に碑があるというので、行ってみました。

石垣島サンセットビーチに行きました。

伊原間サビチ洞に行きました。

平久保から南下して来る中、美味しい昼食が食べられそうなところが見つからず、Google Map で食事処を探していると、料理の写真が美味しそうなお店が見つかり、住所を頼りに行ってみました。
店名は、MANGETSUYAとなっていました。
 
しかし、住所からお店を見つけることができず、直接お店に連絡をすると、電話をしていた場所が、お店のすぐ横であることがわかりました。(店主は、Google Map の住所は、誰が登録したのかわかりませんが、実際の住所とは違うと言っていました。そして、案内の看板も無いとのことでした)

再び、玉取崎展望台に行きました。

コーヒーブレイクと、昔の泊まった「ヴィラ フサキリゾート」がどんなふうに変化したのか確認するために、「FUSAKI BEACH RESORT」に行ってみました。
昔と比べると、とてもゴージャスな、滞在型のリゾートホテルに変わっていました。(昔とは、1983年6月)

2020.10.31(土)晴れ 

ホテルを 9:00 に出発。
石垣空港から羽田空港は、以下の便を利用。
 
・JTA070 石垣空港 10:50発
 
羽田では、遅い昼食を食べて、帰りは、高速バスを利用し、自宅には16:30 ごろに到着しました。

まとめ 

総日数

7日

感想

今回は、波照間島に行くことが目的で、阪急交通社の『~素敵な大人の「南の島くらし」~ 石垣島7日間』ツアーに参加しました。
 
そして、目的の波照間島は、自分たちで行こうとすると、朝一の「ぱいじま2」の乗船も大変なため、半日ツアーを申し込みました。(ツアーだと、朝一の便に合わせた送迎があり)
そして、島内観光は、レンタカー希望でしたが、ツアーのためバス観光になりました。
しかし、それが大正解でした。
 
波照間島のツアーガイドがとても有効的で、島の事情を知ることができたり、泡波酒店での泡盛事情を知ることができて、ここで、島外で高額に売られている泡盛を買うこともできました。
 
そして、半日ツアーのため、午後は、レンタカーを借りて、自分たちで自由は島内観光を楽しむことができました。
 
当日の天気は、午前中より午後の方が青い空が広がっていたため、日本最南端の碑やニシ浜などは、とても素晴らしい景色を見ることができました。
 
西表島は、過去に2回来ていますが、今回も、晴れ渡った良い天気で、西表島の自然の景色を楽しむことができました。
 
竹富島は、ツアーのため、コンドイビーチを散策できなかったことが、残念でした。
 
石垣島の島内観光の初日は天気が良くて、玉取崎展望台や川平湾など、素晴らしい景色を楽しむことができました。
そして、二日目は、朝、一時的に晴れて、その後は曇空になってしまったため、ちょっと残念でした。
 
そうした中、朝一で平久保崎灯台に行き、37年前(1983年6月)に、二人でここまで来たことがあったことを実感しました。
 
この日の昼食は、偶然に行った、MANGETSUYAというお店で、店主のこだわりが感じられるお店でした。
そして、工夫されている、とても美味しいランチをいただきました。
食後、少し話をしたいと思いましたが、昼食を食べに、知り合いの人が来て忙しくなってしまったため、それができなかったことは残念でした。
 
今回の旅行は、「Go To トラベルキャンペーン」の適用もあって、とても恩恵の多い旅行になりました。
そして、前回の石垣島から27年という、大分久しぶりの石垣島を楽しむことができました。