2010.8.5(木) 晴れ
木賊温泉共同浴場に行ったら、営業が 2:00pm からだったため、その先の木賊温泉 岩風呂に入りました。
こちらは混浴のため、入ったのは私のみ。
その後、小豆温泉 窓明の湯に入りました。
今日の車中泊は、道の駅 にしあいづになりました。
温泉の評価 | 「木賊温泉 岩風呂」 硫黄の臭いのする透明な温泉でした。温度は少々熱く感じました。
「小豆温泉 窓明の湯」 真湯のようで、特徴のない感じがしました。 |
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道の駅の評価 | 幹線道路沿いでうるさく感じました。隣にスーパーやGSもあり、道の駅としては良好。 泊まった季節が暑いとき(夜32℃)で、寝苦しい夜でした。 トイレは良好。FREESPOTが使え、便利な道の駅でした。 |
2010.8.6(金) 晴れ
咲花温泉に行き、咲花温泉 碧水荘に入りました。
移動中、「そば」の幟と建物の雰囲気、駐車場の車の多さが気になり、「五頭庵」というお店に入りました。
結果は、私の味覚に合っていませんでした。
最近、蕎麦屋に入るのに勇気がいるようになりました。
今日の車中泊は、「道の駅 胎内」を予定していましたが、なかなか場所が分からず、「ロイヤル胎内パークホテル」横の駐車場に停車。
しかし、そこのトイレが良くなかったため、以前、車中泊をして印象の良かった道の駅 関川に移動しました。
温泉の評価 | 単純硫黄泉。温泉らしい匂い。 色はよく見ると緑ががっていましたが、まだはっきり変色はしていませんでした。 |
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道の駅の評価 | 車の通りの音がうるさい。季節柄熱くて(夜31℃)、寝苦しい。 前回もそうでしたが、泊まるにはドーム側がトイレも近く良好。 |
2010.8.7(土) 曇り
あつみ温泉で食事処を探していたら、「チット・モッシェ」というおしゃれなお店を発見。
その雰囲気につられて昼食を頂きました。
料理も工夫されていてとても美味しかったです。
温泉は、「下の湯公衆浴場」の予定していましたが、ゆっくり体が洗えるとのことで、湯之里公衆浴場にしました。
その後は、町のお祭りを楽しみ、6:45pm からの「せせらぎの能」という黒川能、山戸能を観覧しました。
初めての体験という事もありますが、難しい世界でした。
今日の車中泊は、道の駅 庄内みかわです。
温泉の評価 | 泉質は、特徴のない温泉でした。 |
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道の駅の評価 | 22時過ぎに到着。 大変にぎわっており、以前と同じ「物産館」の裏の「なの花ホール」側の駐車場を目指しましたが、そちらも大変多くの車両が停まっていました。 この道の駅は、温泉の泉質も良好で、好きな道の駅です。 |
2010.8.9(月) 曇り・晴れ
月山八合目の駐車場に 7:41am に到着し、弥陀ヶ原湿原を歩きました。
とても気持のよいウォーキングでした。
山形のIさんとの話の中、羽黒山は必見とのことで、羽黒山に行き、出羽三山神社、五重塔に行きました。
温泉は、「にかほ市温泉保養センターはまなす」に行きました。
道の駅に向かう途中、夕日があまりにきれいだったため、近くの西日海水浴場に車を停め、日の入りを立ち会いました。
道路脇に数台路駐していましたが、こんなところで我が家と同じ県内車がいたことに驚き。
今日の車中泊は、道の駅 にしめです。
温泉の評価 | 源泉は3種類あり、塩化物強塩泉。1号は、早乙女温泉のような強烈な匂い。 あまり無い温泉。出ると体が塩でべたべたになる感じ。 1号は、上がり湯のみ。3号は、特別塩っぽい感じがしました。 |
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道の駅の評価 | 温泉施設、スーパーがあり便利。トイレ(洋式1)は良好。駐車場も広く、利用客が多い。 21:45までマックスバリューが営業していて便利でした。 |
2010.8.11(水) 曇り(台風接近中)
「道の駅 はちもり」で、前回来た時も頂きましたが、「お殿水」を頂きました。
蚊にさされて大変でしたが、美味しい水でした。
「驫木」で「とどろき」。
漢字が面白かったので、寄ってみました。
鯵ヶ沢に来たので、お決まりの「わさおの店」にお寄りしました。
温泉は「稲垣温泉 ホテル花月亭」に行きました。
今日の泊まりは、金木オートキャンプ場で友人との合流。
5ヶ月ぶりの再会で、楽しい一時でした。
次回は、「大曲の花火」で再会の予定。
温泉の評価 | ナトリウム泉のようで、少し黄緑っぽい感じの温泉。 外湯は岩風呂だが、住宅街で風情が感じられないところでした。 |
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道の駅の評価 | 無料のキャンプ場でしたが、トイレや炊事場の整備が行き届き、特に問題なく過ごす事が出来ました。 |
2010.8.12(木) 曇り・雨(台風)
「道の駅 みんまや」にて「青函トンネル竜飛斜抗線」に乗って体験坑道に行きました。
青函トンネルの歴史もわかり、とても興味のある体験でした。
津軽半島を周回して温泉は、平舘の「湯の沢温泉 ちゃぽらっと」に行きました。
車中泊は、道の駅 浅虫温泉に泊まりました。
温泉の評価 | 源泉は塩化物強塩泉で、少し緑がかった塩っぽい温泉。 施設としては内湯のみで、少々残念でした。 |
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道の駅の評価 | 台拭き用にタオルが置いてあり、トイレにこだわりを感じる道の駅でした。 現在、外壁の改修中。 駐車場が周りにいくつかあり、台数も非常に多い。海側の駐車場は気持ちがよいが、トイレから遠い。 夕飯は、2階の休憩スペースで頂きましたが、テレビがあり、冷房も入っていてとても快適でした。 |
2010.8.13(金) 晴れ
夏泊半島の「大島」に歩いて渡れるとのことで、「夏泊崎」の駐車場に停車をして行ってみました。
島に渡ると、島の反対側に歩けそうな遊歩道があったので行ってみました。
ところが、だんだん道は頼りないものになり、やっと灯台が見えるところまでたどり着きましたが、草木が生い茂って、これ以上進む事が出来ませんでした。
「夏泊ほたてライン」を走っていると、景色のいい公園(大島パーク駐車帯)があったので、一休みする事にしました。
辺りは、デイキャンプや海遊び、家族でのんびりする人たちが多く、時間の過ごし方に豊かさを感じました。
温泉は、「六ヶ所村老人福祉センター」に行きました。
六ヶ所村から移動の際、風力発電の風車が目を引く場所がありました。
車中泊は、道の駅 よこはまに行きました。
温泉の評価 | 塩化物強塩泉。鉄分が強く、温度は高め。 加温あり。加水、循環なし。外湯が無いのは残念でした。 |
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道の駅の評価 | 朝方、駐車場は満杯。トイレは、男性は洋式ひとつ。洗面所も特に問題なし。 木の下は、蚊や虻が多し。 車中泊としては問題なし。隣にローソンがあって便利なところでした。 |
2010.8.14(土) 晴れ
JR東日本の本州最北部に位置する「下北駅」に行きました。
それなりの標識があるかと思いましたが、見つけられませんでした。
恐山に行きました。
今日の温泉は、当然「恐山温泉」です。
最初に、参道左側の男湯「冷抜の湯」に入り、帰りに右側の男湯「薬師の湯」に入りました。
女湯は、参道左側の「古滝の湯」となっていました。
下北駅で特に標識がなかったため、大湊線の終点の「大湊駅」に行ったら、「てっぺんの終点駅」と書いてありました。
今日の車中泊は、「道の駅 わきのさわ」の予定でしたが、ちょっと暗い感じがしたので、この先の道の駅 かわうち湖に行きました。
温泉の評価 | 硫黄泉で、色は白い。透き通った白さ。酸味も強い。 |
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道の駅の評価 | 駐車場は区画されていていい感じでしたが、虻が多い。 ダム湖の隣で雰囲気は良い。 車中泊としては寂しい感じ。止まっていた車は4台でした。 朝、トイレのドアが開いていて、中に蚊がいっぱいでした。 |
2010.8.16(月) 曇り・晴れ
温泉は、「桑畑温泉 湯ん湯ん」に入りました。
下風呂温泉を散策し、幻の大間鉄道の「鉄道アーチ橋メモリアルロード」に行きました。
足湯は、灰色で硫黄臭があり、とても気持のよいお湯でした。
今回は、上記温泉に入ったすぐ後のため、下風呂温泉に入れませんでしたが、次回は是非入りたい。
尻屋崎灯台に行こうとしたら、入口に時間制限の案内と遮断機。
「7:00 〜 16:45 の間作動」と書いてありました。
尻屋崎灯台に到着。
灯台のまわりには、寒立馬がいっぱいでした。
帰りは、別ルートから出る事にし、ゲートの写真を撮っていると、何やらそこで「ここから入れないか」の会話。
我が家がゲートを通過したのが 15:44 。
案内には「8:40 〜15:45 の間作動」と書いてあり、既に開閉が終了していました。
こんな事もあるのかとビックリ。
車中泊は、道の駅 みさわにしました。
温泉の評価 | 塩化物泉。灰色の温泉。後生掛温泉のような色。鉄泉の匂い。温度は加温で熱い。 外湯は景色も良く、とても気持のよい温泉でした。 |
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道の駅の評価 | 広大な道の駅ですが、車中泊ができるのは、郵便局の前と門の前の駐車スペースのみ。 トイレは、大洋2。 特に問題はありませんでした。 |
2010.8.18(水) 晴れ
「八甲ラヂウム温泉」に行きました。(8:52am)
朝から入浴している人、しかも学生のような人もいて、温泉が生活の一部となっている光景に驚きました。
小川原湖公園に行きました。
家族や若者が「デイキャンプ」や「しじみ取り」をして楽しんでいました。
関東では見かけない光景に贅沢な時間の過ごし方を感じました。
日本一黒い湯として有名な「東北温泉」に行きました。
車中泊は、道の駅 おがわら湖です。
温泉の評価 | 「八甲ラヂウム温泉」は、ナトリウム泉。排水が間に合わないほどの湯量豊富。 湯船は、座れない深さ。薄茶色の温泉。カランも温泉。掃除の人がやたらと来ました。源泉が二つ。
「東北温泉」は、日本一黒い温泉とのこと。御宿の温泉と比べると微妙。メタケイ酸は多し。カランも温泉。露天は小さいが景色は良い。全体的に新しい感じの温泉でした。 |
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道の駅の評価 | 新しい道の駅。特徴は良くわからない。広い駐車場。となりに施設を作っていたので、今後は大きな一大施設になるのかも知れません。小田原湖からは少々離れています。 |
2010.8.19(木) 晴れ
朝一、「水明温泉」に行きました。(7:42am)
蔦温泉に車を置いて、「蔦七沼巡り」。
全て廻る予定でしたが、蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、瓢箪沼を歩きました。
その後は、「谷地温泉」に行きました。
車中泊は、道の駅 奥入瀬です。
ビールレストランで食事をしました。
いい雰囲気で、黒ビールの美味しさが格別でした。
温泉の評価 | 「水明温泉」 温泉は薄茶色で八甲温泉より薄い色。カランも温泉。少しぬるっとした温泉。非常に清潔に手入れをしていました。
「谷地温泉」 風情のある温泉。 白濁湯だが、硫黄がぷんぷんといった感じではない。下の湯は38度でいつまでも入っていられる感じ。 混浴は無く、現在は男女別に浴室あり。下の湯より上の湯のほうが、白く、温度は42度。 |
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道の駅の評価 | 広大な駐車場。レストランも充実。駐車場の関係で、トイレの近くには止められない。 開放的で気持ちがよい。 ビールレストランが「ビールの日」だったため、飲み放題が、男1500円、女1000円。食べ放題がプラス1200円でした。これについては非常に満足。 車中泊は、15台ほどいました。 近くにコンビニがあって便利でした。 |
2010.8.20(金) 晴れ
銅像茶屋に車を置いて、「雪中行軍記念像」を見に行きました。
八甲田ロープウェイで上に昇り、60分コースの「田茂萢自然研究路」を歩きました。
背丈の高い木が茂ってところが多く、眺望の開けるところは限られていました。
「八甲田温泉 遊仙」に行きました。
車中泊は、酸ヶ湯キャンプ場です。
温泉の評価 | 源泉が二つあり。明礬泉、ナトリウム泉。 外湯がラムネ温泉の明礬湯。内湯は茶色の温泉。 外湯は白い温泉だが、白濁という感じではない。透き通って白い湯花がある感じ。 内湯は体に良い感じがしました。 |
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道の駅の評価 | 車中泊は、二人で1000円でした。 今回利用しませんでしたが、酸ヶ湯の宿泊客が入れる夜の時間帯に入浴ができる券も販売していました。 トイレもウォシュレットで快適。 ゆっくり時間を過ごしました。 |
2010.8.21(土) 晴れ
温泉は、「酸ヶ湯温泉」に入りました。
途中、絶景の「城ヶ倉大橋」で休憩しました。
田舎館村の田んぼアートを見に行きました。
土曜日という事もあって、人がいっぱい。
田んぼアートを見るのに、エレベーターの前で20分程並びました。
その後、「白馬龍神温泉」に入りました。
車中泊は、道の駅 いかりがせきです。
温泉の評価 | 「酸ヶ湯温泉」 外来は朝7時からで、8時から9時迄が女性専用。今回はヒバ千人風呂に入りました。料金は600円。 白濁湯。奥の広い湯(四分六分)と手前に熱湯(あつゆ)があり。風情あり。
「白馬龍神温泉」 白寿の湯のようだが、さらりとして色は褐色。 白寿は黄土色でこちらは赤い感じ。温度が熱い。いい温泉でした。 |
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道の駅の評価 | 駐車場は広く、温泉施設も併設。ただし、時間は20時まで。 食事は、レストランが20時までで、生ビールを飲んで食事ができて快適でした。 500メートルくらい離れていますが、コンビニがあって便利。 24時間トイレは最悪に近し。男は大1つで和式。小は2つで部屋のスペースが狭く、息苦しい。 |
2010.8.23(月) 晴れ
玉川温泉の「玉川園地駐車場」入口に 6:36am に到着。5台程が並んでいました。
状況を確認すると、入場できるのは 7:45am からとのことで、待つ事にしました。
今回行ったら、露天風呂にお湯が入っていませんでした。
岩盤浴には、既に人がおり、私達も1時間程を過ごしました。
その後、「玉川温泉 湯治館 そよ風」に入りました。
大曲の41番の状況については、土曜日、日曜日と連絡があったため、今年の火曜到着予定を1日繰上して、本日の 1:23pm に41番に並びました。
到着してみると、連絡をしていただいた人以外、既に顔見知りの人たちが到着していました。
車中泊は、雄物川横の路上です。
温泉の評価 | 玉川温泉独特の泉質。100%は体にぴりりとする温泉。 色は薄緑色で、つるつるする感じ。温泉としては、最上の部類の温泉だと思います。 |
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道の駅の評価 |
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2010.8.24(火) 雨
日中は熱いため、午前中は「大曲図書館」に行きました。
とても涼しく、快適に読書ができました。
昨日来たときに、ジョイフルシティの「JC」の看板が鮮やかだったため、営業を再開したのかと思い、お昼を食べに、ジョイフルシティに行きました。
ところが、昨年来た時と同様、営業はしていませんでした。
食べるところを探して駅前をぶらぶらし、「Rushcafe」に入りました。
感じの良いお店で、ランチタイムを過ぎた時間までゆっくりしました。
花火100周年記念価格の「ショートケイクス」は、ストローにまだ研究の余地がありましたが、美味しく頂きました。(花火当日の4日前ですから)
温泉は、「花館バーデン」に入りました。
今日は朝から歩きで、ここまで来たら、41番の知り合いに遭遇。
帰路は、タクシーの同乗となりました。ありがとうございました。
車中泊は、雄物川横の路上です。
温泉の評価 | 薄茶色のつるつるする温泉で、泉質の良さを感じます。 しかし、温度は少々熱い。 |
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道の駅の評価 |
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2010.8.27(金) 晴れ
地元のTさんおすすめという事で、「グランマート白金店」前の「惣や」に行き、「ネギ塩ラーメン」を頂きました。
お店には9人で押し掛け、迷惑極まりない状況で、申し訳ありませんでした。
ラーメンは、さっぱりして美味しかったです。
その後は、41番で差入の「レマン」を頂き、お世話になったパティシエSさんのお店「レマン洋菓子店」に行きました。
忙しい中、奥の涼しい部屋でケーキを頂き、その後、車で温泉まで送っていただき、本当にありがとうございました。
温泉は、また「花館バーデン」に行きました。
夜は、「お祝い花火」を見に丸子橋の「前夜祭会場」に行きました。
金魚花火は、川面だったため頭越しに少ししか見えませんでしたが、珍しい花火でした。
車中泊は、41番駐車場です。
温泉の評価 | 相変わらずの薄茶のつるつるした感じの温泉です。 |
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道の駅の評価 |
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2010.8.29(日) 晴れ
2008年6月の「岩手宮城内陸地震」で大打撃を受けた温泉地。
今年から再開ということで、応援する気持もあって、温泉に入りに「栗駒山荘」に行きました。
ところが、「浴室棟断水中」と書いてあり、十分な水が出ないかもしれないとの事。
まだ完全復旧に至っていない現状を認識。
「須川高原温泉」に移動すると、建物の中の「須川高原温泉 大浴場千人風呂」をリニューアルしたとのことで、今回はそちらに入りました。
その後、きれいな道路だなぁと思って走っていると、横には地震で大きく二つに折れてしまった橋。
よく見ると、そこには今までの道があって、走っているのは、新しく復旧した道路である事を知る。
また、山の一部は崩落しているところがあって、まだまだ完全復旧に至っていない現実を知りました。
車中泊は、道の駅 みなみかたです。
温泉の評価 | 新しくなり、内湯も体が洗えて快適でした。お湯は、相変わらずの白濁湯。 |
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道の駅の評価 | トイレはウォシュレット。快適。 農村レストランは、20時までやっていて、バイキングが980円でした。生ビールも400円。 駐車場はトイレの裏にもあり。 夜中に若者が屯して騒いでいたのがうるさかった。 |
2010.8.30(月) 晴れ
今日はゆっくりする日にしていたので、「道の駅 上品の郷」でのんびり。
昼食は、バイキング。(最近、はやりです)
温泉も、ここの「上品の郷 ふたごの湯」に入りました。
前回来た時は、休みで入れなかったため、今日はうれしい。
写真は、入口と外の「足湯」の写真です。
温泉の色は、こんな茶色の温泉です。
車中泊は、道の駅 上品の郷です。
温泉の評価 | 茶褐色の温泉。鹿児島の「日の出温泉」の雰囲気?。 味は鉄分が強く、塩っぱい温泉でした。 |
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道の駅の評価 | 今回、温泉に入れました。 道の駅としては最高の施設。こだわり十分。 ファーストフードの屋根囲いと物売りは、ここの道の駅のコンセプトとの違いを感じます。 |
2010.8.31(火) 晴れ
御番所公園に行き、金華山を見ようとしましたが、霧の影響で全く見る事が出来ませんでした。
結局、1時間半粘って頂上が少し見えただけ。
残念。
今日の温泉は、「黄金川温泉 白鳥荘」の予定でしたが、行ってみると休業で、ボーリング中。
今日の温泉は「無し」になってしまいました。
車中泊は、「道の駅 村田」の予定でしたが、何か息苦しい感じがしたので、勝手のわかる道の駅 安達に移動しました。
温泉の評価 |
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道の駅の評価 | 相変わらず、トラックが多く、通行音がうるさい。 施設全体が、高速のサービスエリアのコンセプトそのもので、ガソリンスタンドあり、コンビありで、車中泊はまったく問題なし。 コンタクトレンズの洗浄は、手洗いの水洗止めが無いので難しい。 |
2010.9.1(水) 晴れ
温泉は、「大丸温泉旅館」に行きました。
車中泊は、道の駅 那須高原 友愛の森です。
ここまで帰ってくると、ホッとしました。
温泉の評価 | 真湯のようで、泉質に特徴を感じられませんでした。 メタケイ酸は、 318.8 で、めちゃくちゃ高い温泉。 老舗旅館の雰囲気そのもので、大変風情あり。 |
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道の駅の評価 | 入り口のコンビニが潰れ、ラスク店になっていました。 近くにこの辺では大きいスーパーがあり便利。 駐車は、駐車場の奥の「なすまち バイオディーゼル ステーション」の近くに停めましたが、何かの臭いがして臭かったため、結局、中央の駐車場に移動しました。 夜中に、若者が大きな音楽を流し、騒いでいて煩かった。朝見ると、ごみや吸殻が散乱。 |
まとめ
総日数 | 30日 |
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総走行距離 | 3,214.1km |
総費用 | 196,088円 |
(内訳・食費) | 107,434円 |
(内訳・交通費) | 38,441円 |
(内訳・温泉代) | 11,800円 |
(内訳・観光) | 16,318円 |
(内訳・その他) | 22,095円 |
感想
今回印象に残ったのは、「赤川花火記念大会」があまりにすばらしかった事と、青森の温泉のすばらしさ、大曲での楽しい日々でした。
「赤川花火記念大会」については、あの場所の雰囲気と絶妙なアナウンス、そして花火が実に見事でした。
音楽と合っていたのも感動いたしました。
青森の温泉については、鹿児島や大分に負けず、良質の温泉が豊富で、また時間をかけて巡りたい場所になりました。
また、車で移動していると「やすらぎの駐車帯」という駐車スペースが至る所にあり、青森県の観光に対する姿勢に、好印象をうけました。
大曲については、知り合いとの再会や新たな出会いが非日常を豊かな時間に変え、一日一日が楽しい一時でした。
花火が始まるまでの楽しみ、恐らく「大曲の花火」でしか味わえない日々だと感じています。
今回の大曲の花火については、いくつか問題もあり、来年以降、駐車場への入場待機がどうなるかという事もありますが、今回も楽しく過ごさせていただきました。
出会えた方々、ほんとうにありがとうございました。