2017.7.6(木)晴れ
「道の駅 しかべ間歇泉公園」では、昨年も気になりましたが、絵本作家の「そら」さんデザインの自販機が設置されていました。
「駒ケ岳」が目の前に見えるので、近くの鹿部漁港に行って見ました。
「道の駅 YOU・遊・もり」で散策をしていると、まだ「普賢象の桜」が咲いていて、とても驚きました。
今日の宿泊は、八雲町の「上の湯温泉 銀婚湯」です。
温泉も、「上の湯温泉 銀婚湯 トチニの湯」 と、夜に、「上の湯温泉 銀婚湯 男湯」に入りました。
夜は、「ホタル見学」の催しがあり、参加しました。
「前回、ホタルを見たのはいつのことだろう?」と考えてしまうほど、久しい出来事でした。
温泉の評価 | 「上の湯温泉 銀婚湯 トチニの湯」 揮発油のような匂いのある、灰緑色の温泉。
「上の湯温泉 銀婚湯 男湯」 外湯は、トチニの湯より薄い感じの温泉でした。 内湯は、更に刺激の少ない温泉でした。 |
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道の駅の評価 |
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2017.7.7(金)晴れ
今日は一日、「銀婚湯」で過ごし、温泉三昧の日になりました。
朝一で、「上の湯温泉 銀婚湯 どんぐりの湯」に入りました。
その後は、「上の湯温泉 銀婚湯 もみじの湯」に入りました。
「銀婚湯」の内風呂は、深夜12時から午前10時半まで入れ替わりとなるため、午前中に、「上の湯温泉 銀婚湯 女湯」に入りました。
午後は、「上の湯温泉 銀婚湯 かつらの湯」に入りました。
再び、「上の湯温泉 銀婚湯 トチニの湯」に入りました。
外湯めぐりの最後の「上の湯温泉 銀婚湯 杉の湯」に入りました。
今日も夜は、「ホタル見学」の催しがあり、参加しました。
温泉の評価 | 「上の湯温泉 銀婚湯 どんぐりの湯」 トチニの湯より薄いが、揮発油のような匂いの温泉。
「上の湯温泉 銀婚湯 もみじの湯」 「どんぐりの湯」と同じ泉質の温泉。
「上の湯温泉 銀婚湯 女湯」 「銀婚湯 男湯」と同じ温泉。
「上の湯温泉 銀婚湯 かつらの湯」 「どんぐりの湯」と同じ泉質の温泉。
「上の湯温泉 銀婚湯 トチニの湯」 揮発油のような匂いのある、灰緑色の温泉。
「上の湯温泉 銀婚湯 杉の湯」 「どんぐりの湯」と同じ泉質の温泉。 |
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道の駅の評価 |
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2017.7.11(火)晴れ・曇り
「観農台」と書いてあったので、立ち寄りました。
桜の名所である「二十間道路桜並木」に行きました。
「サラブレッド銀座駐車公園」に行きました。
「新冠町レ・コード館」に行きました。
ここでは、利用料金(300円)を払って、「レ・コードホール」の音響設備で、リクエストしたレコード鑑賞(10分間)をしました。
また、展望階の「ぶれす」という喫茶スペースで、コーヒーブレイクをしました。
今日の温泉は、「みついし昆布温泉 蔵三(道の駅 みついし)」に入りました。
車中泊は、道の駅 みついしです。
温泉の評価 | 特徴のない温泉。 |
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道の駅の評価 | 温泉が隣接している。 道の駅で食事処は、ネパールのカレー店でした。 |
2017.7.12(水)曇り
「襟裳国道(R336)」を走っていたら、貨車のような駅舎が目に入ったので、立ち寄りました。
ここは、日高本線の「鵜苫駅」で、現在は、「日高線静内から様似」間が線路災害の影響で運休されていて、終日、列車代行バスが運行されていました。
また、今後の復旧は難しそうな感じがしました。
「エンルム岬」に行きました。
お昼は、えりも町の「味処一條 」に行き、「ソースかつ丼」を食べました。
「襟裳岬」に行きました。
到着時は、10日の日と比べると、 視界が悪く、霧が出ていました。
その後は、徐々に回復していきましたが、10日のほどの快晴にはなりませんでした。
そして、今回は、「風の館」に入場しました。
スタッフの説明で、岬の先端に、多くの「ゼニガタアザラシ」を見ることができました。
「百人浜」に行きました。
今日の宿泊は、クリフハウス柳田旅館です。
ここでは、東京の北海道を一周をしている人と、群馬県安中のライダーに出会いました。
温泉の評価 |
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道の駅の評価 |
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2017.7.13(木)晴れ
「クリフハウス柳田旅館」で、日の出を見たいと思っていましたが、海面上に雲があって、その上からの日の出でした。(4:18 am)
このあと、突然大きなサイレンが響き、何があったのかと思いました。
このサイレンは、あとで、昆布漁の合図だと分かりました。
「黄金道路」の石碑があったので、立ち寄りました。
「フンベの滝」があったので、立ち寄りました。
今日の温泉は、「晩成温泉」に行きました。
「狩勝峠」で休憩しました。
週末のお祭りのことがあるため、当初の予定より一日早く、「日の出公園オートキャンプ場」に行くことにしました。
到着してみると、昨年、ここでお会いした札幌のYさんや、鴨川のMさんも、すでにキャンプ場入りしていました。
車中泊は、日の出公園オートキャンプ場です。
温泉の評価 | モール泉。匂いも強い。外湯は無し。 |
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道の駅の評価 |
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2017.7.19(水)晴れ
「明日萌(あしもい)駅(恵比島駅)」に行きました。
「黄金岬」に行きました。
「箸別駅」に行きたいと思いましたが、それがどこなのかわからず、近くの人に尋ねて、ここが「箸別駅」だったことがわかりました。
また、ここに来る前に、「礼受駅」、「舎熊駅」、「朱文別駅」に行きましたが、線路の横断歩道は、線路が剥がされていて、廃線の現実を知りました。
昨年廃線になった、そして、今回の「夏旅」の目的の一つである「増毛駅」に行きました。
駅舎は、食事処となっていました。
そして、増毛を散策しました。
お昼は、「Cafe De SOBA 凛」で、「鰊蕎麦」をいただきました。
「北竜町ひまわりの里」に行きました。
今日の温泉は、「北竜温泉 ひまわり湯(道の駅 サンフラワー北竜)です。
車中泊は、道の駅 サンフラワー北竜です。
温泉の評価 | 無色透明・無味無臭の感じ。 |
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道の駅の評価 | 温泉、食事も充実していて良好。 |
2017.7.21(金)晴れ
「岩尾温泉宿 夕陽荘」を出発すると、すぐに「オフユ川の滝」、白銀の滝」があったので、立ち寄りました。
お昼を食べに、「小樽」に行き、その後、一年ぶりの周辺散策をしました。
今日の温泉は、「遊湯館 キロロ温泉 森林の湯」です。
今日の車中泊は、道の駅 あかいがわです。
温泉の評価 | 内湯は、無色透明の特徴のない温泉。 外湯は、無色の小さな壺湯と、源泉100%の黄茶色の温泉。 外国人観光客が多い感じのリゾートホテルで、お湯が汚れていた(タオルを湯に着けている感じと、抜け毛が多かった)のが気になった。 |
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道の駅の評価 | 夜7時まで営業していた。 新しい道の駅で、特に問題はなかった。 |
2017.7.23(日)晴れ
「道の駅 くろまつない」の朝は、今年も「3Bird」で、コーヒーをいただきました。
2年前に、初めて北海道を走った時、とても印象的な蕎麦畑があったのですが、それがどこだったのかわかりませんでした。
今回、羊蹄国道(国道5号線)を走っていたら、同じ景色を見つけ、「歌才」だったとわかりました。
長万部駅に行きました。
近くに、「あやめ公園」というのがあったので、行って見ました。
すでに、あやめは終わっていましたが、「パークゴルフ場」に隣接した、綺麗な公園でした。
「美利河ダム」に行きました。
お祭りのようで、「マラソン大会」をしていて、「ダム見学」ができたので、参加しました。
お昼は、「道南北部4町エリア」のガイドブックを見て、今金町の「喫茶どんぐりの木」に行きました。
理由は、ガイドブックに書いてあった、以下の説明と、写真に写っていた、アルテックのA7(A5?)スピーカーです。
「郊外にあるゆっくりとジャズを楽しめるジャズ喫茶。店内は自慢の音響機材がずらりと並び、全道からオーディオマニアが集まります。マスターは元新幹線の運転手」
食事は、食べることができなかったのですが、コーヒーを飲みながら、マスターと話をさせてもらいました。
今日の宿泊は、「八雲温泉 おぼこ荘」です。
温泉は、もちろん「八雲温泉 おぼこ荘」です。
温泉の評価 | 外湯は、鉄臭の強い、茶色の温泉。 内湯も鉄臭はあるが、灰茶色の温泉。 外湯の景色は良好。 |
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道の駅の評価 |
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2017.7.24(月)晴れ
昨日の夕食時に、隣のテーブルのライダーの方と旅の話になりました。
その際、旅で参考にしている本の話になり、朝食時に、見せてもらいました。
内容を見ると、すぐにでも参考にしたい記事があって、帰宅後に、入手を検討したいと思いました。
今日の温泉は、「湯の川温泉 KKRはこだて」に行きました。
ここでは、「日の出公園オートキャンプ場」でお会いした、呉市のMさんと、偶然再会ををしました。
面白いことがあるものです。
「函館山」に行きました。
今日の宿泊先の「函館ウイニングホテル」にチェックインし、周辺を散策しました。
今回、この場所に宿を取ったのは、「函館ビアホール」で夕食を食べたいのが目的でした。
温泉の評価 | 無色透明の温泉。 内湯しかなく、温度がたかくて2回しか入られなかった。 |
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道の駅の評価 |
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まとめ
総日数 | 28日 |
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総走行距離 | 4,013km |
感想
今年で3回目の北海道になりました。
そして、計画のとおり、「留萌から浜益」、「鵡川から襟裳、豊頃」を加味しての旅となりました。
最初に印象に残ったのは、「銀婚湯」でした。
今回は、二泊したのですが、終日、宿から出なかった旅は、今回が初めてだったと思います。
そして、特に何をするわけでもなく、温泉を満喫して一日を過ごした、とても贅沢な一日でした。
ここで、ホタルを見たのも、サプライズな出来事でした。
次に、「噴火湾パノラマパーク」の辺りは、北海道らしい、気持ちの良い景色を楽しむことができました。
長万部から「道の駅 とようら」方面に向かっている時、自転車で北海道一周をしている台湾人を見かけました。
また、「道の駅 とようら」でも、二人乗りの自転車で、荷物を小さなリアカーに乗せて旅をする二人組の外国人がいました。
北海道では、自由旅を楽しむ多くの日本人を見かけますが、楽しんでいるのは、日本人だけではないことを感じました。
昨年予定していた「襟裳岬」は、天候が悪く、直前にライブカメラを見て、行くことを断念しました。
今回は、近くに滞在中の天気予報を見て、7月10日に行ったことで、素晴らしい景色を楽しむことができました。
「日の出公園オートキャンプ場」は、3年連続して訪れました。
そして、今年も、ここでの新しい出会いがあり、再会がありました。
また、どういうわけか、台湾人の利用も多く、今年も偶然に、台湾人家族と知り合うことになりました。
とても不思議な場所です。
昨年、旭岳の「姿見の池周辺」の散策をして感動したので、今年も訪れました。
この景色は、今後も機会があれば、また訪れたい場所の一つです。
増毛に向かう途中、留萌本線の廃線になった駅をいくつか訪れました。
そして、実際に見てみて、経営の難しさを強く感じました。
増毛については、とても趣のある街でした。
またじっくり、訪れてみたいと感じました。
函館では、「函館ビアホール」でビールを飲みながら夕食を食べたいと思い、近くのホテルを予約しました。
とても楽しい雰囲気の場所で、今後も、このような機会を作りたいと感じました。
今年も、北海道の「スタンプラリー」に参加しましたが、広い範囲に行けなかったので、26駅での応募になりました。
また、まだ行くことができていない道の駅は、昨年の残り16駅から7駅になりました。
今年も、北海道の温泉巡りは衰えず、今回の旅で100湯になりました。
今回の「夏旅」では、昨年以上に、旅館やホテルを利用しましたが、ここでの人との出会いは、とても貴重な出来事でした。
今後も、このような経験を生かした旅をしていきたいと感じました。
そして、来年もまた北海道を訪れたいと思っています。