2019.7.1(月)曇り
移動途中、廃墟ツアーの事を思い出し、「化女沼レジャーランド」を探して、見に行きました。
入り口は、「立入禁止」のため、敷地の裏側の公道に移動すると、当時、賑わったであろう観覧車の様子を見ることができました。
温泉は、鬼首温泉に行き、「鬼首温泉 大新館」に入りました。
その後、「川渡温泉共同浴場」に入りました。
車中泊は、道の駅 あ・ら・伊達な道の駅です。
温泉の評価 | 「鬼首温泉 大新館」 昔ながらの温泉の雰囲気で、館内はとても綺麗にしていました。 温泉は、無色透明で、温度が高く、入れない。 外湯は、景色が良い。
「川渡温泉共同浴場」 うぐいす色のとても良い温泉。 湯は新鮮、しかし、熱くてゆっくり入れない。 ここでは、藤島旅館は、湯が汚いと言われました。 |
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道の駅の評価 | 特に問題ありませんでした。 |
2019.7.4(木)曇り
5:31 am に、「道の駅 なみおか」を出発し、6:02 am に、「津軽海峡フェリー青森ターミナル」に到着しました。
そして、7:40 am 発の「ブルードルフィン」に乗船し、函館に、11:23 am に上陸しました。
お昼は、「ラッキーピエロ 北斗飯生店」でいただきました。
注文したのは「焼きカレー」だったのですが、量が多くて、最後まで食べられませんでした。
今日の温泉は、「木古内ビュウ温泉 のとや」に入りました。
車中泊は、道の駅 みそぎの郷 きこないです。
温泉の評価 | 脱衣所に入ったら、塩素臭がしました。 無色透明の温泉。循環。 |
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道の駅の評価 | 特に問題はありませんでした。 夜間トイレが、特別でした。 |
2019.7.12(金)晴れ
昨年オープンした、「道の駅 びえい「白金ビルケ」」に行きました。
「道の駅 びえい「白金ビルケ」」に行った時、「青い池」の案内板があり、以前行った時に異なるルートだったため、行ってみることにしました。
するとそこは、観光バスが続々と入ってくる大きな駐車場になっていて、外国人観光客も多く、お土産物の売店も出来ていて、昔の雰囲気は一変していました。
今日の温泉は、「カミホロ荘」に入りました。
今日の宿泊も、日の出公園オートキャンプ場です。
また、5:45 pm に、「満車・満室」で受付終了となっていました。
温泉の評価 | 景色が良く、ゆっくりできる温泉。 温泉は、無色透明で味はしない。 |
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道の駅の評価 |
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2019.7.18(木)曇り・霧
「ナイタイ牧場」に行きました。
昨年の仮施設の食事処は、新しくなっていて、快適に過ごせる空間になっていました。
今年も、晴れた「ナイタイ牧場」を見ることができませんでした。
糠平温泉で昼食の予定だったのですが、適当なところが見つけられなかったため、「三脵山荘」でいただきました。
「タウシュベツ川橋梁」の展望広場に行きました。
今日の温泉は、「糠平温泉 湯元館」の予定でしたが、営業していなかったため、泉質の良かった、「幌加温泉 鹿の谷」に行きました。
車中泊は、道の駅 摩周温泉です。
温泉の評価 | ナトリウム湯、鉄泉、カルシウム泉の3種類あり。 外湯は気持ちが良い。 |
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道の駅の評価 | 特に問題はありませんでした。 ここも年々、車中泊が多いと感じる道の駅です。 |
2019.7.19(金)雨
「コタン露天風呂」に行ったら、今日は清掃日の当日でした。
お昼は、JR川根駅内の「ORCHARD GRASS」でいただきました。
また、食事前に読もうと思った本の中に、「北海道いい旅研究室」の16号があって、大変驚きました。(昨年、新刊が出ていたとは知りませんでした。自宅に帰ったら、早速買おうと決意)
今日の宿泊は、「川湯温泉 川湯ホテルプラザ 欣㐂湯」で、「温泉フリーパス」が付いているので、チェックイン前に、「川湯温泉 川湯観光ホテル」に入りました。
その後は、続いて、「川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう」に入りました。
そして、「川湯温泉 川湯ホテルプラザ 欣㐂湯」に戻り、チェックインを済ませて、ここの温泉に入りました。
今日の宿泊は、川湯温泉 川湯ホテルプラザ 欣㐂湯です。
温泉の評価 | 「川湯温泉 川湯観光ホテル」 内湯が高温、低温。外湯は、中温で41度前後。外湯はちょうど良い温度。
「川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう」 内湯は暗く、外湯は、目の前が森で、気持ちが良い。ただし、外湯は、42〜43度で、ちょっと熱い。
「川湯温泉 川湯ホテルプラザ 欣㐂湯」 内湯は、真湯と合わせて2つあり。一階に下ると、低中高温の温泉あり、温度を選んでゆっくり入れる。 |
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道の駅の評価 |
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2019.7.21(日)雨
「標津ぶらり朝市」が開催されていたので、朝食を食べに行きました。
気になっていた、「川北温泉」に行きました。
国道244号沿いに、入り口の看板があり、ダートな道を5Kmほど進むと、広い駐車場のある「川北温泉」がありました。
当日は、小雨が降っており、中に入ると、東京から来たという先客が一人いました。
お昼は、「純の番屋」に行きました。
その後、「羅臼温泉郷 らうす第一ホテル」の温泉に入りました。
前回来た時は、霧で何も見えなかったので、リベンジで「知床峠」に行きました。
しかし、今回も見事に裏切られました。
ウトロ側に移動すると、そこは快晴でした。
車中泊は、道の駅 うとろ・シリエトクです。
温泉の評価 | 「川北温泉」 乗鞍温泉のような乳白色の温泉。 飲泉があり、硫黄泉のようだが、酸っぱくはなかった。
「羅臼温泉郷 らうす第一ホテル」 ナトリウム塩化物泉。温度が高かった。 |
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道の駅の評価 | 特に問題ありませんでした。 車中泊が多く、その中に外国人もいて驚きました。 |
2019.7.23(火)晴れ
「知床五湖」に行きました。
前回同様に、五胡のハイキングを予定しましたが、7月末までは、ガイドツアー参加(1人、4,500円から5,250円)が必須のため、今回は、一湖のみを散策しました。
「オシンコシンの滝」に行きました。
斜里に向かう途中、「天に続く道」という案内があったので、行ってみました。
そこは、28.1Km続く道路で、見事な景観でした。
当日は、行政の人の視察があり、今後は、観光地として整備されていくように感じました。
お昼は、斜里の「食事処&居酒屋 てんてんてまり」でいただきました。
温泉は、「道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップ」の温泉に入りました。
車中泊は、道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップです。
温泉の評価 | 塩素消毒たっぷりのヌルヌル温泉。 |
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道の駅の評価 | 特に問題ありませんでした。 |
2019.7.24(水)晴れ・曇り・雨
「日の出公園オートキャンプ場」で一緒だったHさんが「紋別ベイエリアオートサイト」にいるというので、様子を見に、行ってみました。
「三笠山展望閣」に行きました。
一年ぶりに、Wさんと再会し、ここは、相変わらずの癒しの空間でした。
そして、今回はここで面白い人に出会い、その後も面白い出来事がありました。
温泉は、「うたのぼりグリーンパーク」に行きました。
車中泊は、道の駅 北オホーツクはまとんべつ」です。
夕食を済ませた後、「三笠山展望閣」で出会った、浜頓別の人から連絡があり、急遽、その人の家で、アルコールを飲む事になりました。
面白いことがあるものです。
温泉の評価 | 炭酸重曹泉で、身体中泡だらけの、大好きな温泉です。 |
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道の駅の評価 | 新しい道の駅で、特に問題なく、快適に過ごすことができました。 |
2019.7.28(日)曇り・晴れ
「道の駅 名水の郷きょうごく」の遊水池を散策しました。
ここは、多くの外国人観光客で賑わっていました。
今日の温泉は、「五色温泉 ニセコ五色温泉旅館」です。
帰り際、受付横に、あざらしさんの色紙と、「北海道 いい旅研究室」の案内がありました。
そして、16号が売り切れになっていない事を確認して注文。
しかし、完売していました。残念。
※補足
16号は、帰宅後、ネット注文しようと思いました。
しかし、その後気になり、Amazonで確認すると「在庫なし」、楽天ブックスは、在庫1冊となっていました。
それがわかったのは、函館から青森に渡る直前でした。
そのため、フェリー乗船移動中に注文。帰宅後、本が届いていてホッとしました。
「噴火湾パノラマパーク」に行きました。
夕食は、八雲の「Piatto」に行きました。
車中泊は、八雲PA (上り)です。
温泉の評価 | 緑がかった酸性泉。 外湯は気持ちが良い。 |
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道の駅の評価 | 特に問題はありませんでした。 |
2019.7.29(月)曇り
温泉は、「東大沼温泉 留の湯」です。
過去2回予定して、建物改装と休みで入ることができず、今回、ようやく入浴です。
「道の駅 なないろ・ななえ」に行ったら、隣に新しい建物ができていて、昼食は、その中の「THE DANSHAKU」でいただきました。
「立待岬」に行きました。
そして、近くには、「石川啄木一族の墓」がありました。
「函館八幡宮」に行きました。
ホテルにチェックイン後、元町ベイエリアを散策しました。
夕食は、今年も「函館ビアホール」でいただきました。
今日の宿泊は、函館ホテルパコ函館です。
また、ここの温泉にも入りました。
温泉の評価 | 「東大沼温泉 留の湯」 特徴のない温泉。 ちょっと温度が高い。
「函館ホテルパコ函館」 ナトリウム塩化物泉の塩っぱい温泉。 源泉は、茶黄色の温泉。 |
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道の駅の評価 |
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まとめ
総日数 | 34日 |
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総走行距離 | 5,015.1km |
感想
今回の夏旅は、5回目の北海道でした。
温泉については、昨年、北海道の温泉に詳しい人から教えてもらった、残りの2湯に行くことができました。
それぞれ、個性的な温泉を楽しむことができました。
その他に、行くかどうか危ぶまれた、「川北温泉」にも行くことができました。
虎杖浜の「民宿500マイル」は、今年も宿泊することができ、朝食に出た鮭の味噌漬けの焼き物がとても美味しかった事を奥さんに伝えると、お土産に、持たせてくれました。
申し訳ないし、ありがたい次第です。
今年は、恒例となっている上富良野の「日の出公園オートキャンプ場」で7泊し、再会あり、面白い出会いもありの楽しい時間を過ごしました。
昨年、道の駅のスタンプラリーで、北海道の参加している全ての道の駅を制覇(通算して制覇)し、その後、新設された道の駅は、今年の計画で予定しました。
しかし、その中の1件。
新設されたのですが、新しすぎて、今年のスタンプラリーに参加していない道の駅がありました。
「道の駅 北オホーツクはまとんべつ」です。
今年の計画で予定をしなかったのですが、今後、稚内方面に行くのは、だんだん難しくなるのではないかと考えると、今回行っておこうと考え、途中から計画を大きく変更する事にしました。
そして、今年は行けないと思っていた、「三笠山展望閣」にも行くこともできました。
「三笠山展望閣」では、くつろぎの時間を過ごすとともに、浜頓別の人に出会うという、とても面白い出来事がありました。
今回も、新らしい出会いや、場所の発見も多かった旅になりました。
「三脵山荘」は、店主の話を聞くことができ、また行ってみたい場所になりました。
最後に、今回も、出会えた方々、本当にありがとうございました。
来年も、是非また北海道を訪れたいと思っています。