2015.7.26(日)曇り・晴れ
盛岡八幡宮に行きました。
盛岡に来ると、冷麺もありますが、もう一つ食べたいのが「じゃじゃ麺」です。
今回は「白龍分店」で食べようと期待していたのですが、この日は休みで、結局いつもの「白龍」で食べました。
盛岡城跡公園の辺りを散策しました。
今日の温泉は、「矢立温泉赤湯」のつもりで、行きました。
ところが、様子がおかしく、だいぶ前から廃業している雰囲気でした。
そのため、前から気になっていた、「大館矢立ハイツ」に入りました。
車中泊は、道の駅 いかりがせきです。
温泉の評価 | 茶色い温泉。 鉄臭の強い温泉でした。 |
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道の駅の評価 | ここの道の駅は、日中は良いのですが、夜間は専用のトイレになり、あまり好きな道の駅ではありません。 |
2015.7.28(火)曇り
朝風呂に、浪岡駅前温泉に行ったのですが、営業時間前だったので、「天然温泉 和ノ湯」に入りました。
お昼は、青森県庁近くの、「そば処 吉田屋」に行き、「冷しむじなそば」を食べました。
青森の「津軽海峡フェリーターミナル」に到着。(12:12 pm)
14:20 発の「ブルードルフィン」で、函館に渡りました。
今日の温泉は、「西ききょう健康グランド」に入りました。
車中泊は、道の駅 YOU・遊・もりです。
温泉の評価 | 「天然温泉 和ノ湯」 モール泉の感じ。 湯口が泡つき、コーヒー色。 スーパー銭湯の雰囲気ですが、湯が良い。 ゆっくりくつろげました。
「西ききょう健康グランド」 湯量豊富。 鉄臭い温泉。 足元は、堆積物が固まっていました。 |
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道の駅の評価 | 公園の中に道の駅があり、散歩しても気持ちが良い道の駅でした。 |
2015.7.29(水)晴れ
昨日泊まった「道の駅 YOU・遊・もり」の散策をしました。
「ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館」に入りました。
神仙沼を散策しました。
その後、「五色温泉 ニセコ五色温泉旅館」に入りました。
車中泊は、道の駅 名水の郷きょうごくです。
温泉の評価 | 「ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館」 鉄鉱泉の茶緑色の温泉。 内湯は二つに仕切られていて、奥は黒灰色の温泉、手前は茶緑の温泉。 外湯は、滝もあって、開放的。
「五色温泉 ニセコ五色温泉旅館」 二つの温泉があり。 奥にある「笹森の湯」は、硫黄泉で温度も高くなく、気持ちが良い。 手前の温泉は、酸性が強い温泉。 透き通っていて、玉川温泉のように酸っぱい温泉。 |
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道の駅の評価 | 奥に遊水池があって、とても気持ちの良い道の駅。 |
2015.7.30(木)晴れ
昨日泊まった「道の駅 名水の郷きょうごく」が、とても気持ちの良い場所だったので、道の駅を散策しました。
「ニセコ黄金温泉」に入りました。
お昼は、ニセコ駅で頂きました。
その後、「ニセコ温泉 ニセコグランドホテル 見返りの湯」に入りました。
車中泊は、道の駅 名水の郷きょうごくです。
温泉の評価 | 「ニセコ黄金温泉」 鉄鉱泉の茶緑の温泉。 炭酸泉で身体中気泡だらけになる。 野趣あふれる温泉。
「ニセコ温泉 ニセコグランドホテル 見返りの湯」 内湯は、鉄鉱泉と炭酸泉。 温度が熱い、またサウナのような暑さ。 色は、茶緑の温泉。 外湯は混浴で2つあり。 外湯は混浴で落ち着かない。 |
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道の駅の評価 | 今回は2泊しましたが、とても気持ちの良い道の駅でした。 |
2015.7.31(金)曇り
今日も朝一で「道の駅 名水の郷きょうごく」を散策しました。
札幌に移動する途中、「道の駅 望洋中山」に寄ったところ、「あげいも」が名物と書いてあったので、頂きました。
お昼は、「麺屋 彩未」で頂きました。
営業時間の 11:00 am に合わせて、10:25 am に到着しましたが、既に行列ができていました。
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」に行きました。
JR札幌駅に行き、「JRタワー」に登りました。
「北海道庁旧本庁舎」に行きました。
定番の「札幌市時計台」を見に行きました。
ISHIYAショップ(札幌大通西4ビル )があったので、立ち寄り、「ソフトクリーム」を食べました。
今日の温泉は、「ながぬま温泉」に入りました。
車中泊は、道の駅 マオイの丘公園です。
温泉の評価 | ナトリウム塩化物泉で黒い温泉。 塩っぱい温泉でした。 |
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道の駅の評価 | 駐車場が、大きく二つに分かれていて、広い道の駅。 周りは木が多く、雰囲気も良い。 キャンピングカーも止まっていて、人気がありそうな道の駅。 |
2015.8.1(土)曇り・晴れ
「道の駅 ハウスヤルビ奈井江」に立ち寄った時、道の駅内の「喫茶 木莵(みみずく)」で、 「アイスグランプリ 全国で最高金賞」という新聞記事が掲載されていたので、食べました。
移動途中、「北菓楼」があったので、立ち寄りました。
お昼は、「道の駅 ライスランドふかがわ」で頂きました。
友人の故郷の駅を見に行きました。(おさむない)
移動途中、小平町海岸を通りかかった時、海岸にテントを張って、多くの人が楽しんでいたので、立ち寄りました。
本州では、見かけない光景でした。
今日の温泉は、「道の駅 風Wとままえ」の「とままえ温泉ふわっと」に入りました。
温泉に入っていたら、夕焼けが綺麗だったので、温泉から出て鑑賞しました。
車中泊は、道の駅 風Wとままえです。
温泉の評価 | 茶緑色の温泉。 |
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道の駅の評価 | 温泉もあって、とても気持ちの良い道の駅。 上には、オートキャンプ場があって、いつか利用してみたいところでした。 |
2015.8.2(日)晴れ
「道の駅 風Wとままえ」の周りを散策しました。
道の駅の上に、「とままえ 夕陽ヶ丘オートキャンプ場」あり、とても気持ちの良い場所でした。
「道の駅 ほっと♡はぼろ」に行ったら、ここも気持ちの良いところでした。
「道の駅 ☆ロマン街道しょさんべつ」に行ったら、お祭りをしていました。
また、とても気持ちの良い場所だったので、周辺を散策しました。
お昼は、「道の駅 富士見」で頂きましたが、ここもとても景色の良い道の駅でした。
「天塩温泉 てしお温泉夕映」に入りました。
オロロンラインを走っていたら、道路脇に風力発電用の風車が林立していたので、休憩スペースに立ち寄りました。
後で調べるとそこは、「オトンルイ風力発電所」でした。
休憩スペースがあったので、立ち寄りました。
目の前には、利尻島が見えました。
またここは、浜勇知展望休憩施設 「こうほねの家」となっていたので、コーヒーブレイクをすることにしました。
その際、マスター(沖縄出身のYさん)と話をしていたら、話が弾み、マスターの経歴や、ここへの移住の話になりました。
またその経緯については、この雑誌に掲載されているとのことで、「雑誌 スロウ」を購入しました。
「稚内温泉 童夢」に入りました。
ノシャップ岬に来ました。
宗谷本線の稚内駅でもある「道の駅 わっかない」に来ました。
ここの標識には、「最南端から北へ繋がる線路はここが終点です」と書かれていました。
「西大山駅」は、以前に行っているので、「やはり遠くまで来たなぁ」と感じました。
この日は、「稚内みなと南極まつり 大花火大会」が模様されるようで、駅前の広場は、お祭りの賑わいでした。
私たちも、ここで夕食を済ませ、花火を観覧しました。
車中泊は、道の駅 わっかないです。
温泉の評価 | 「天塩温泉 てしお温泉夕映」 カルキ臭い感じの温泉。 刺激臭の強い温泉。 色は、茶褐色の温泉。 外湯は、使用禁止で、施設検討のため、使用不可とあり。 寝湯も二つあったが、お湯が入っていない。 郵便局の施設だった温泉。
「稚内温泉 童夢」 黄色い温泉。揮発性の匂い。田田のような感じのお風呂。 |
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道の駅の評価 | 駅と一緒の道の駅。 トイレは問題なし。 |
2015.8.3(月)晴れ
朝一で、「宗谷岬」に行きました。(7:11 am)
まだ時間が早いにもかかわらず、既に先客で来ていました。
また、モニュメントの場所では、数名の台湾人グループが写真を撮っていました。
路線バスを利用してここまで来たようで、マニアックな旅行ぶりに感心しました。
「大沼」に行きました。
「豊富温泉 町営ふれあいセンター」に入りました。
その後、せっかく豊富温泉に来たので、「豊富温泉 ニュー温泉閣ホテル」にも入りました。
車中泊は、道の駅 もち米の里☆なよろです。
温泉の評価 | 「豊富温泉 町営ふれあいセンター」 油温泉。 湯治用の風呂と一般用の風呂があり。 湯治用は、温度が少し低く、油分が多い。 湯船に座っていると、尻が油だらけになる。 ボトルに温泉原油があったが、手に取ると、手がベタベタになり、石鹸で洗わないと取れない。 茶色い湯花がいっぱい。 一般用の風呂は、油分をだいぶ取り除いている感じでした。
「豊富温泉 ニュー温泉閣ホテル」 ふれあいセンターの一般湯の温度を少し下げた感じの温泉。 油臭さの中に、アンモニア臭もあり。 |
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道の駅の評価 | キャンピングカーが多く、宿泊には便利な、道の駅なのかもしれない。 ゴミも捨てられました。 |
2015.8.4(火)曇り
「青い池」に行きました。
「望岳台」に行きました。
「吹上温泉 吹上露天の湯」に入りました。
その後、「十勝岳温泉 湯元 凌雲閣」にも入りました。
「ファーム富田」に行きました。
ラベンダーのピークは、やはり過ぎていて、ちょっと残念でした。
車中泊は、日の出公園オートキャンプ場です。
ここでは、素敵な出会いがありました。
コインランドリーを利用していた時、センターハウスで寛いでいたら、このキャンプ場を利用していた台湾人家族と出会いました。
温泉の評価 | 「吹上温泉 吹上露天の湯」 露天が二つあり。 小さい方は温度が高く、45℃ぐらい。 広い方に入ったが、酸っぱい温泉。 透き通っている。 また浴槽は、緑の藻が生えていた。
「十勝岳温泉 湯元 凌雲閣」 源泉が2種類あり。 一つは茶褐色の温度の高い温泉。 もう一つは、40℃弱の透き通った温泉。 外湯は、2つあり、一つは温度が高い。 外湯は、2湯の温泉を混合しているとのこと。 |
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道の駅の評価 |
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2015.8.5(水)晴れ
今回は、オートキャンプ場での車中泊でしたが、とても快適でした。
1970年代に、ニッサンのスカイラインのコマーシャルで有名になった「ケンとメリーの木」を見に行きました。
「北西の丘」に行きました。
「親子の木」を見に行きました。
「セブンスターの木」を見に行きました。
「マイルドセブンの丘」に行きました。
「ジェットコースターの路」に行きました。
「かんのファーム」に行きました。
今日の温泉は、「フロンティア フラヌイ温泉」に入りました。
車中泊は、前日と同じ、日の出公園オートキャンプ場です。
温泉の評価 | 源泉と、加温された湯船があり。 温泉源泉は、31℃とあったが、現在は27℃ぐらいの模様。(原因は調査中とのこと) 濁りのある薄い黄色い色の温泉。 ほんのり鉄臭いがしました。 |
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道の駅の評価 |
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2015.8.6(木)曇り
「ぜるぶの丘」に行きました。
「大雪山 旭岳ロープウェイ」に乗ろうと行ったのですが、あたり一面は、濃厚の霧でした。
「大雪山国立公園」の駐車場でコーヒーブレイクをし、どうするか検討した結果、今回は断念することにしました。
「旭岳温泉 湯元 湧駒荘 神々の湯」に入りました。
また、せっかくここまで来たのだからと、「天人峡温泉 ホテル天人閣」にも入りました。
移動の途中、「天人峡」を見物しました。
今日の車中泊は、道の駅 あさひかわです。
夕食は、その道の駅に隣接するように、「Victoria」というファミレスがあったので、そこで頂きました。
温泉の評価 | 「旭岳温泉 湯元 湧駒荘 神々の湯」 とても風情のある温泉でした。
「天人峡温泉 ホテル天人閣」 西方の湯のような、オドロオドロ感があり。 外湯は茶色の温泉で、飲んだら、鉄臭い温泉でした。 内湯は2つあって、茶緑の温泉と、茶青緑の温泉。 |
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道の駅の評価 | キャンピングカーが多いかったです。 隣にスーパー、ホーマック、Victoria(食べるところ)があり、とても便利な道の駅でした。 朝方は、カラスの鳴き声が騒がしい。 安全。 ゴミ捨ても可能でした。 |
2015.8.9(日)晴れ
「能取湖」に行きました。
「藻琴駅」に行きました。
「北浜駅」に行きました。
「小清水原生花園」に行きました。
「斜里温泉 湯元館」に入りました。
「オシンコシンの滝」に行きました。
夕焼けを見に、「オロンコ岩」に登りました。
しかし、最後は雲がかかり、見えませんでした。
今日の車中泊は、道の駅 うとろ・シリエトクです。
温泉の評価 | 赤が強い、赤茶の温泉。 ヌルヌル感が強い。 岩風呂は、普通に入れたが、男女別の内湯は、温度が高く、水を入れないと入れなかった。 温度は、43~44℃ぐらいだった。 |
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道の駅の評価 | 近くにオロンコ岩があり、雰囲気も良い。 人気のありそうな道の駅。 安全で問題ありませんでした。 知床の情報発信館がある。 裏が漁港に隣接している。 |
2015.8.10(月)曇り・晴れ・雨
「見晴橋」に行きました。
「知床五湖」を散策しました。
「カムイワッカ湯の滝」に行きました。
羅臼に移動する際、「知床峠」は、あたり一面が霧でした。
「羅臼温泉 熊の湯」に入りました。
途中、昼食が食べられなかったので、「道の駅 知床・らうす」で、遅い昼食を頂きました。
またその際、今まで見たことのない「ガラナ」という飲み物があったので、いっしょに頂きました。
北海道では、昔からある飲み物なのだそうです。
今日の車中泊は、道の駅 知床・らうすです。
温泉の評価 | 野趣あふれる温泉。 白い硫黄泉。 温度が高く、湯の注ぎ口の近くには行けない。 |
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道の駅の評価 | キャンピングカーで混んでいました。 駐車場に隣接した食事処があり、朝食を頂いた。(1,000円) |
2015.8.11(火)晴れ
今日は、朝一で「瀬石温泉 セセキ温泉」に入りました。
その後、「相泊温泉」に入りました。
相泊の行けるところまで行きました。
「野付半島」に行きました。
「野付温泉 浜の湯」に入りました。
今日の車中泊は、道の駅 おだいとうです。
温泉の評価 | 「瀬石温泉 セセキ温泉」 潮の匂い、昆布の匂いの強い温泉。 温度が熱い。 景色は良好。 着替えるところは無し。
「相泊温泉」 無色透明。 さらさらしていない。 塩っぱかった。
「野付温泉 浜の湯」 源泉が2つあり。(温度が低い第一源泉と、温度の高い第二源泉) 外湯は2つあって、第一源泉のみと、第一源泉と二源泉の混合。 第二源泉は、塩っぱい。また、黄色っぽい感じで、モール泉特有の揮発油の匂いがした。 内湯は、熱い温泉と、少しぬるい温泉があった。 両脇のカランからは、大量の水が出ていました。(水を止めると、水の温度が上がってしまうため、止めてはいけないとのこと) |
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道の駅の評価 | 夜は、ちょっと寂しい感じの道の駅。 本館のトイレは一つですが、夜も利用可能。 |
2015.8.13(木)曇り
「摩周湖第一展望台」に行きました。
行く途中までは日差しがあったのですが、ここまで上がってくると霧も多くなり、展望台では、何も見えませんでした。
粘って 一瞬湖面が見られましたが、すぐに見えなくなってしまいました。
お昼は、「出雲」で蕎麦を食べました。
「養老牛温泉 からまつの湯」に入りました。
「養老牛温泉 湯宿だいいち」に入りました。
今日の車中泊は、「道の駅 摩周温泉」です。
そこで、道の駅の周りを散策しました。
温泉の評価 | 「養老牛温泉 からまつの湯」 透き通った温泉。 最初、場所が分からなかった。
「養老牛温泉 からまつの湯」 透き通った温泉。 無味無臭。 作りは立派。 宿の雰囲気、接客も感じが良い。 |
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道の駅の評価 | とても人気のある道の駅。 キャンピングカーも多く、第二駐車場は、キャクピングカー専用のような雰囲気でした。 足湯があり。 綺麗な道の駅。 周辺施設の雰囲気も良い。 |
2015.8.14(金)曇り・晴れ
「コタン温泉 コタンの湯」に入りました。
「砂湯」に行きました。
「硫黄山」に行きました。
昨日、摩周湖が見られなかったので、今日は、第三展望台に行きました。
しかし、相変わらずの霧です。
一瞬、中島が確認できましたが、今日もすぐに見えなくなってしまいました。
お昼は、川湯温泉駅にある「オチャードグラス」で頂きました。
「川湯温泉 川湯公衆浴場」に入りました。
「コタン温泉 コタン共同浴場」に入りました。
今日の車中泊は、「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」です。
そこで、道の駅の周りを散策しました。
温泉の評価 | 「コタン温泉 コタンの湯」 少し濁った感じの温泉。 油臭が感じられた。 雰囲気最高。
「川湯温泉 川湯公衆浴場」 硫黄泉とあったが、あまり白くはない。 硫黄臭あり。 二つ湯船があって、もう一つは、井戸?
「コタン温泉 コタン共同浴場」 カランは油臭あり。 |
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道の駅の評価 | 寂しい感じの道の駅でした。 泊まった日は、雨降りで天気も悪く、夜は一段と寒く感じました。 |
2015.8.15(土)曇り
「和琴半島」に行きました。
「和琴温泉 和琴公衆浴場」に入りました。
その後、「和琴温泉 三香温泉」に入りました。
「双湖台」に行きました。
お昼は、「足湯カフェ温泉工房 あかん」で、頂きました。
阿寒湖に行き、遊覧船に乗りました。
遊覧船の後、「ボッケ」を見に行きました。
この時、遊覧船で一緒だった家族と会いました。
話すを伺うと、台湾人でした。
今日の車中泊は、「道の駅 摩周温泉」です。
温泉の評価 | 「和琴温泉 和琴公衆浴場」 無色透明の温泉。 野趣あふれる温泉。
「和琴温泉 三香温泉」 無色透明の温泉。 開放的な雰囲気が気持ちが良い。 |
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道の駅の評価 | 再び利用。 全く問題なし。 |
2015.8.17(月)曇り
「道の駅 あしょろ銀河ホール21」に行き、足寄弁当を食べました。
「真鍋庭園」に行きました。
「帯広温泉 温泉ホテルボストン」に入りました。
その後、「帯広温泉 天然温泉 アサヒ湯」に入りました。
今日の車中泊は、「道の駅 おとふけ」です。
温泉の評価 | 「帯広温泉 温泉ホテルボストン」 湯量が豊富。ドボドボ。 日本一のモール泉とあったが、確かに身体中がヌルヌルになった。 薄茶色の温泉。
「帯広温泉 天然温泉 アサヒ湯」 ボイトンと同じモール泉だが、こちらは、身体中、泡がつく炭酸泉。薄茶色の温泉。 |
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道の駅の評価 | 街道沿いの道の駅。 トイレの水が特徴的。 ボタンを押すと、数秒後に出てくるのですが、使い勝手は悪い。 |
2015.8.18(火)雨
朝一で、「丸美ヶ丘温泉 丸美ヶ丘温泉ホテル」に入りました。
その後、「帯広温泉 白樺温泉」に入りました。
「愛国駅」に行きました。
「幸福駅」に行きました。
お昼は、「超グルメ回転寿司 なごやか亭 帯広大通店」でお寿司を食べました。
(「なごやか亭」は、「道の駅 知床・らうす」で朝食を食べた時に、「食材に拘っている」と店主が言っていたので、どこかで食べてみたいと思っていました)
今日の車中泊は、「道の駅 なかさつない」です。
温泉の評価 | 「丸美ヶ丘温泉 丸美ヶ丘温泉ホテル」 源泉が二つあり。 温度の高い方(41℃ぐらい)は、薄茶色の温泉。 温度の低い温泉(38℃ぐらい)は、黄色い感じの温泉で、炭酸泉。 身体中が泡でいっぱいになる。 外の景色も気持ちが良い。
「帯広温泉 白樺温泉」 ボ黄色いモール泉。 ヌルヌル感は普通。 カランも温泉。 |
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道の駅の評価 | 綺麗な道の駅。 道の駅の反対側に、「いちまる」というスーパーがあり、ここで買った物のゴミの引き取りを伺うと、一切できないとのこと。(今回、初めて体験でした) |
まとめ
総日数 | 35日 |
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総走行距離 | 5,813.2km |
感想
今回は、初めて自分の車で北海道を巡る旅なので、北海道全体の雰囲気や、有名箇所を感じ取る旅にしたいと思いました。
また、計画を作成するにあたって、北海道出身のYさん、Iさんの作成してくれた資料が大変役に立ちました。
本当に、嬉しい限りです。
北海道を車で移動していると、次々と、本州とは違った景色が流れていきました。
旭川から留萌、そして、オロロンラインは、とても印象的な道でした。
途中、「こうほねの家」で休憩できたのも、楽しいひと時でした。
稚内では、訪れた当日が花火大会でした。
日本の最北端で花火とは、なんとも贅沢な出来事でした。
富良野での車中泊は、オートキャンプ場を利用しました。
ここで、台湾人家族と出会いました。
昨年、東北を旅した時にも台湾人カップルと出会ったことがありましたが、その時は会話だけで終わってしまったので、今回は、facebookのアドレス交換をしました。
その後、その家族の北海道旅行の内容を知り、その充実ぶりに、とても驚きました。(レンタカーを利用。積極的にキャンプ場を利用。子供が楽しめる旅行を中心に計画し、それを大人も一緒に楽しむような印象の旅行)
オートキャンプ場は、やはり快適で、連泊をしました。
網走から知床に続く海岸線は、のんびりとした感覚の道でした。
知床は、知床五湖を散策し、カムイワッカ湯の滝に行きましたが、とても気持ちのよい場所でした。
また、セセキ温泉は、入ることができたので、これも嬉しい出来事でした。
野付半島は、独特の雰囲気があり、ゆっくり楽しめる場所でした。
釧路では、事前予約をして「くしろ湿原ノロッコ 号」に乗りました。
もう少し観光色が強いのかと期待していましたが、意外と普通のローカル電車でした。(弁当は、もう少し工夫が必要と感じました。普通のローカル電車なので、難しいと思いますが、もう少しワクワク感や、終着の塘路駅も、もう少し魅力が必要と感じました )
「道の駅 摩周温泉」では、キャンピングカーが多くて、オートキャンプ場の賑わいでした。
本州と比べると、ちょっと大きな道の駅は、キャンピングカーが目立ちました。
阿寒湖では、遊覧船に乗ったのですが、阿寒湖でも、台湾人家族と出会いました。
この家族も、北海道、東京を楽しんでいたようでした。
帯広では、「北海道ガーデン街道チケット(2,200円)」を購入して、4つのガーデンを見に行きました。
それぞれ特徴が異なりますが、私の印象でのランキングは、次の通りでした。
- 1位 六花の森
- 森全体が、のんびり散策ができました。
- 2位 十勝ヒルズ
- シンボルとなっている木の周りの雰囲気は素敵でした。
- レストランも美味しかったです。
- 3位 真鍋庭園
- 敷地内に多くのものがありすぎる感じがしました。
- 4位 十勝千年の森
- 広大すぎて、アピールの仕方が難しいと感じました。
- また、私たちが訪れた時は、広い敷地がセグウェイの練習場になっていました。
函館に渡った日、「函太郎」という回転寿しが美味しいと聞いたので、食べに行ったのでしたが、その日は見つけられませんでした。
また時間も遅かったので、この日は諦めて、帰りの函館に期待することにしました。
その後、「トリトン」、「なごやか亭」でお寿司を食べて、北海道の最終日に、函館で、「函太郎 」に行きました。
結果は、残念なことに、地元でいつも食べているお寿司以上のものが感じられませんでした。
今回の北海道旅では、入りたかった温泉も多く、42湯の温泉を楽しみました。
野趣溢れる温泉も多く、まだまだ北海道の温泉は、魅力的です。
今回、北海道を巡るにあたっては、Yさん、Iさんの生まれ故郷にも行きたいと思っていて、それができたことも、嬉しい出来事でした。
本州にいると分かりませんでしたが、有名な観光地は、外国人も多く、北海道の人気ぶりを感じました。
また、出会った台湾人家族も、とてもマニアックな旅をしていて、それにも驚きました。
有名観光地から少し外れると、のんびりできるところも多くありました。
次回は、もう少し滞在型の北海道旅をしてみたいものです。