PiA樂團 覚書

PiA樂團は、注目していたグループだけに、今回の解散発表には驚きました。
 
解散の理由は分かりませんが、今後、グループとしての彼女たちの歌が聴けなくなる事は、残念でなりません。
 
初めて、彼女たちの音楽を聞いた時は、その独特の音楽に、なんて素敵なグループなのだろうと思いました。
 
軽快な音楽は、とても上質な音楽に聞こえました。
 
現在は、吳蓓雅(PiA)、江松霖(小松)が、それぞれの道を歩き始めているようですが、ここに、こんな素敵なグループがいた事を記録しておきたいと思いました。
 
写真は、手元のPiA樂團のCD等についてです。(馬子狗は入手できませんでした)
 
素敵な音楽をありがとうの気持ちでいっぱいです。
 
今後のお二人の活躍を期待しています。
 
 

 
 
 

 

 

 
 

関連サイト


2013.03.19

追記 

江松霖 我不害怕

 
江松霖(以下は「小松」)のシングルCDが6月21日に発売されたので、台湾で購入してきました。
 
1曲目の「晚風」は、小松らしいさわやかなメロディーの曲です。
 
そして2曲目の「我不害怕」は、「PiA樂團」では聴くことの無かった新たな小松に出会える一曲でした。
 
小松の活躍を期待しています。
 
因に表紙の写真は、このCDの発売前に七里ケ浜を訪れていたのて、江の電沿線の住宅街といった感じです。


2013.07.06
2013.12.24 追記

追記 

PiA(吳蓓雅) 夢みるキンギョ


以前から計画していた、吳蓓雅の日本向けのアルバムが11月20日に発売されたので、事前予約をして購入しました。

内容は、既存のオリジナル曲を中心に、日本人によるカバー、日本人ミュージシャンが参加してのリミックスバージョン、そして新曲です。

今回のアレンジで、また、新たな吳蓓雅の音楽を知る事が出来る事と、改めて、原曲の素晴らしさを感じ取る事が出来るアルバムに仕上がっていました。

最後の「and i love you 愛してから」では、一つのフレーズに言葉を詰め込む歌い方が、日本語の歌に慣れている耳には新鮮に写り、彼女の自然な日本語にもたいへん驚きました。

彼女の持っている楽曲の世界観と、軽快なサウンドが、日本で評価される事を願っています。

2013.11.22

追記 

PiA樂團 x 柴郡貓 再會,夢奇地

 
 
今回の日本でのライブツアー初日に購入しました。
 
既に、ネットで聴いていて、気になっていた歌詞が、このCDを購入して、歌詞が書かれていたので、理解できました。
 
また、このCDは、中文と日文の歌詞が記載されていたので、中文が理解できない身としては、有り難い一枚でした。

2013.12.22

追記 

PiA 生活不就是這樣

 

 
PiAの新しいアルバムが発売されたので、購入しました。
 
今回のアルバムのメンバーは、昨年のツアーでも一緒だった俞心嵐(小翼)と、今年加入した陳柏誠(小柏)の3人組で、結成当初の構成人数になりました。
 
また、今回のアルバムには、既に動画配信されていた、「睏寐去」のCDが添付されていました。
 
全体を通しての感想は、言葉がわからないため、歌詞を無視してのものになりますが、ターゲット層が、若い人にシフトしたような印象を受けました。
 
只これは、最初の「真心話」が、たまたま歳をとった大人でも楽しめるアルバムだった、という方が正しいように思います。
 
台湾華語の勉強もあるので、今後は、もう少し聴き込んだ後、歌詞も翻訳してみたいと思っています。


2014.07.28

追記 

柴郡貓 Cheshire Cat 日本音樂旅人手札

 
PiA樂團と柴郡貓さんが行った、昨年末から年初にかけての日本ライブツアーですが、当初より記録として整理すると言っていました。
そして、その進捗状況については、facebookでも伝えていましたが、今回それが、DVDと共に、一冊の本にまとめられて発売されたので、購入しました。
 
早速、DVDを見てみると、昨年の初日ライブに行った時のことが、鮮やかに蘇ってきました。
本当にこの日は、忙しいライブだったことがよく分かりました。
 
また、2日目に、「日ごとに上手くなっている」と言っていて、「この感じだと最終日はすごいライブになっている」と言っていますが、本当に、日々充実したライブの連続だったのだろうと感じました。
 
それにしても、強行スケジュールは辛そうです。
そして、朝早く着いた京都の朝は、とても寒そうです。
 
今回は、ライブ以外にMV撮りがあったりの、盛りだくさんの弾丸ライブツアーでしたが、彼女達を見ていると、一人一人が、いろいろなことを感じ、収穫の多いツアーではなかったかと感じました。
ライブでは分かりませんでしたが、小翼の独特のキャラクタも、3人の中で良い雰囲気を醸し出していました。
 
この時のツアーの様子については、日々の様子を小翼が動画配信をしていましたが、それとは違う映像が見られて、とても良かったです。

2014.07.29

追記 

PiA 吳蓓雅 三個願望

 
2015年の10月に、このCDのリリースのことを知り、日本から購入できるのか尋ねました。
その結果、12月になったらネットから購入できるとのことで、今回、購入しました。
 
CDには、以下の3曲が収録されていました。

  • 打擾
  • 青春的尾巴
  • 如果有一天

 
聴いてみると、どれも相変わらずの心地よい楽曲たちでした。
特に、最後の「如果有一天 」は、聴き終わった後、その甘いメロディが、いつまでも頭から離れませんでした。
また、CDには、最初の2曲と歌詞が掲載されていて、「如果有一天 」は、歌詞がわからなかったため、ネットで調べて 以下に、その歌詞を掲載しました。

  • 如果有一天
    原唱:PIA吳蓓雅
    詞曲:PIA吳蓓雅

    讓我飛上藍藍的天
    讓我為了愛情徹夜失眠
    讓我在生活中逐漸成為自己喜歡的模樣

    別害怕我會孤單
    別為我掉下眼淚
    輕輕鬆開我的手
    答應你我會長大

    如果有一天
    我無法成為更好的人
    你是否願意給我一個擁抱
    如果有一天
    終於我也可以獨當一面
    我只需要
    你的一個微笑

 


2016.01.15
2016.01.27 修正

追記 

PiA 吳蓓雅 我是比較幽默

 
facebookで、このCDリリースのことを知り、ライブに行くと買えそうでしたが、その他の購入方法があるのか尋ねました。
その結果は、日本からの購入は難しとのことでしたが、その後、台湾のネットショップから平裝版が販売されるようになり、購入しました。
 
聴いてみて、相変わらずの心地よい音楽の連続でした。
そして、彼女の持っているジャジーなテイストも、他のミュージシャンにはない、PiA独自の音楽観として展開していきます。
歌詞がストレートにわからないのが残念ですが、やはり彼女の音楽には、とても癒されます。
 
CDには、ボーナストラックとして、以下の2曲が収録されていました。

  • 禮物 [自彈自唱版]
  • 如果有一天 [不插電版]

 
今後は、日本向けの新しい曲も準備しているようで、それも楽しみにしています。


2016.09.04

追記 

PiA 吳蓓雅 我是比較幽默 精裝版

 
 
前回、台湾のネットショップで、我是比較幽默の平裝版を購入しましたが、今回、2017.02.04の「羊毛とおはなカフェ スペシャルライブ」で、ライブで販売されていた精裝版を購入しました。

2017.02.05

追記 

PiA 吳蓓雅 PiAの日本語、超ヤバイ

 
 
 
2018.02.25のライブ、「 PiA 2018 晩冬Live~PiAの日本語、超ヤバイ!」で購入しました。
“馬子狗”のような“彼女の犬”、とても面白かったです。
そして、台湾の原曲に日本語歌詞をつけたものは、その楽曲の雰囲気が伝わり、とても心地良いものでした。
また、新曲もそうですが、日本語の使い方が、前回と比べてとても上達して、伝わるものも大きかったです。

2018.02.26

追記 

PiA 吳蓓雅 喂,你在幹嘛? (2017 生日演唱會主題單曲)

 
上記のライブ、「 PiA 2018 晩冬Live~PiAの日本語、超ヤバイ!」で、上記のアルバムと同時に購入しました。
昨年、台湾で発売されたもので、以下の2曲が収録されていていました。
 
・自由的依靠
・拍謝啦
 
「拍謝啦」は、台湾語の歌詞で、意味はわかりませんが、独特の響きが、何か無性に心に響きました。
 
1

2018.02.26

追記 

PiA 吳蓓雅 他們都叫我小清新 / 只要今天你能在我身邊

   
3枚の表面 
 
 
 
3枚の裏面 
 
 
高雄会場限定盤は、開いた中にサインをもらいました。
 

2018.10.6に、「本八幡のRoute Forteen」で行われた「PiA 吳蓓雅 2018 生日演唱會」に行き、上記3枚のCDを購入しました。
 
内容は、「台北会場限定盤」が2種類、もう一つは、「高雄会場限定盤」でした。
 


2018.10.07