2021年 My Favorite CD
かりゆしバンド 心伝えて
「ディ!ウェイヴ」を聴いていて、軽快なメロディと、耳に残る声が気になり、問い合わせをしました。
そして、かりゆしバンドの「さよなら港」だとわかりました。
早速、アルバムを入手したく思いましたが、すでに完売、入手する方法が見つかりません。
そうした中、かりゆしバンドのウェブサイトにて、CDのダウンロード販売をしていることがわかりました。
ところが、購入サイトがシステムエラーとなっていて、購入できません。
そこで、その旨を問い合わせすると、牧美也子さんから連絡をいただき、数回のやり取りでエラーが解消され、購入することができました。
そして、聴き始めると、牧美也子さんの声は心地よく、田畑哲彦さんのクリエイティブな才能にも驚きました。
田畑哲彦さんは、もともと、地元の与論島で20年間公務員をしていて、その後、本格的にバンド活動をした人でした。
凄い人がいるのだなぁと思いました。
2021.12.19
奄美の彩(三浦彩) 3枚目
「ディ!ウェイヴ」を聴き始めて、「アリ、アリ、アリ」と歌っている楽曲が気になり、初めて、問い合わせをしました。
ピアノを前面にフィーチャーしているところも、気になりました。
そして、奄美の彩さんの「あり」だとわかりました。(現在、名前は、奄美の彩から三浦彩に変わっています)
早速、そのアルバムを入手したく思いましたが、収録アルバムがわからず、ネットの購入サイトから奄美の彩さんを見つけることもできませんでした。
そうした中、偶然、メルカリにて、「3枚目」というアルバムが出品されているのを知り、即、購入しました。(このアルバムに、「あり」は収録されていませんでした)
そして、聴き始めると、独特の雰囲気を持っていて、今の自分を強く表現したい気持ちがこちらにも伝わってくるものでした。
そして、自分と向き合う姿勢に、頑張って欲しいと思うと共に、最後の「シマの流れ」に、心地よい奄美んちゅらしさを感じました。
それから4ヶ月が経ち、やはり、「あり」を聴きたいなぁと思いました。
そこで、SNSを使い、直接本人に、ファーストアルバム、セカンドアルバムがまだ買えるものなのかを尋ねました。
すると、ファーストアルバムは、既に完売、セカンドアルバムは、1枚ありましたとのことで、セカンドアルバム「2枚目」を入手することができました。
聴いてみると、インパクトがあり、「ディ!ウェイヴ」でよく流れている「カメレオン」も入っていて、もっと、いろいろな曲を聴いてみたいと思わせるものでした。
「あり」の歌詞も理解できました。
そして、「2枚目」から「3枚目」と、通して聴いてみると、少しずつ、自分の表現したい世界が見えてきているのかなぁとも感じました。
この先、どのような世界を見させてもらえるのか、楽しみなミュージシャンです。
※三浦彩(奄美の彩)さんは、奄美市名瀬出身です。
2021.12.7
楠田莉子 half and half
「ディ!ウェイヴ」を聴いていて、「この島じぁ雪なんて降らないけど」というフレーズが気になり、問い合わせをしました。
そして、曲名が「かぼちゃとサンタ」だと分かり、そのアルバムの購入については、直接本人が販売しているとのことでした。
そして、幸運なことに、直接本人から代理購入していただいたのがこのアルバムです。
早速聴いてみると、「ディ!ウェイヴ」でよく流れている曲も入っていました。
そして、なんといっても、声がとても魅力的でした。
今回のアルバムは、2017年発売のセカンドアルバムで、このアルバムとは別に、2015年発売のファーストアルバムの「Humming Hert」も入手しました。
この中の「いきゅんにゃ加那」も、とても良いです。
そして、Wさん曰く、「最近はCD出していませんが、最近の曲もいいですよ~(大人莉子ちゃんです)」だそうで、気になるミュージシャンです。
※楠田莉子さんは、奄美市笠利町出身のミュージシャンです。
2021.11.28
小林なりよし とうとがなし
こちらも「ディ!ウェイヴ」を聴いていて、何度も曲が気になり、問い合わせをして購入しました。
そして、アルバムを聴いていると、奄美(奄美群島)を感じるとともに、与論島の位置する場所を意識したり、いろいろな思いをめぐらし、最後は、島で育ったわけではありませんが、島が自分の故郷と繋がり、このアルバムの世界は、誰にも共通する世界のように感じました。
そして、歳をとり、いろいろなことがわかるとともに、自分の中にもとうとがなしの世界があることを強く感じるようになりました。
そして、出会えて良かったアルバムになりました。
※小林なりよしさんは、喜界島出身です。
2021.10.09
はまだゆかり 光の雨
子供たちが歌う、気になる曲があって、誰の何という曲なのだろうと思っていました。
そして、そんな思いで「ディ!ウェイヴ」を聴き続ける中、それは、はまだゆかりさんの「キラキラ」という曲だとわかり、それからはまだゆかりさんに注目するようになりました。
その後、別の曲でも気になる曲があって「ディ!ウェイヴ」に問い合わせし、はまだゆかりさんのアルバムを購入しました。
そして、このアルバムについては「なまだまーぼのあっただんまドゥシ!」の番組を聴いていた時、まもなく、ネット配信にて販売される案内があり、発売日に合わせて iTunes Store で購入しました。(ネット配信アルバム)
そして聴いてみると、どれも特別のことを唄っているのではなく、ただ、淡々と流れる島の時間が感じられるもので、その世界は深く、心惹かれる、とても貴重なアルバムになりました。
このアルバムを知るきっかけとなった「なまだまーぼのあっただんまドゥシ!」のはまだまーぼーさんは、開局当初から自主制作番組を作っている方で、はまだゆかりさんの配偶者だとわかりました。
2021.9.12
2022.1.5 追記
昨年末、このネット配信アルバムがCDアルバムとなって発売されることになったので、購入しました。
2022.1.5
竹内まりあ Turnrable
昨年のことである。
コミュニティラジオを聴いていた中、流れてきたのが、竹内まりあの「いのちの歌」でした。
思わず胸が熱くなり、収録アルバムを探して、この「活動40周年スペシャルアルバム」を購入しました。
「いのちの歌」は、知っている人も多い曲なのだと思いますが、私にとっては、この時、初めて歌詞が心に入って来た曲でした。
そして、竹内まりあのCD購入は「Bon Appetit!」以来、久しぶりの購入になりました。
早速聴いてみると、「活動40周年スペシャルアルバム」だけあって、3枚組のアルバムは、聞き応えがあり、改めて竹内まりあの豊かな才能に驚かされました。
2021.6.19