定番の食パン
レシピ(1.5斤)
強力粉 | ゴールデンヨット(日本製粉) 375g |
---|---|
砂糖 | きび砂糖(日新製糖) or さとうきび一番糖(三井製糖) 26g |
塩 | 今は、「伯方の塩」や「シママース」、「なるとの塩」等 7g |
スキムミルク | 森永スキムミルク 15g |
バター | 明治バター(無塩) or よつ葉バター(無塩) 30g |
水 | 260ml |
インスタント ドライイースト | サフ(赤) インスタントドライイースト 4.3g〜4.5g |
ホームベーカリー | ナショナル ホームベーカリー SD-BT153 |
---|
強力粉から水までをパンケース、インスタントドライイーストをイースト容器に入れて、「ドライイースト」、「食パン」コースでタイマーをセットして、出来立てを朝、食べています。
強力粉については、ホームベーカリー購入当初、説明書に沿って「日清 カメリア」や「イーグル」を使っていました。
その後は、「ゴールデンヨット」、「スーパーカメリア」、「ゴールデンヨット」と「リスドォル」を半々等でも作ってみました。
今は「ゴールデンヨット」のみが風味があり、食感もさくっとしていてお気に入りです。
購入は、近くの「富澤商店」です。
国産小麦粉については、富澤商店の「春よ恋 100%」、「とみざわからの贈り物(丸信製粉)」を使いましたが、「とみざわからの贈り物(丸信製粉)」は上手く膨らみませんでした。
「春よ恋 100%」は、膨らみが小振りで、優しい味でした。(イギリスパンのような食パンを目指しているため、国産小麦粉では方向が違いました。)
国産小麦粉は、農薬の関係で興味があるのですが、イギリスパンの食感や風味を目指すと、外国の硬質小麦になってしまいます。
油脂については、選択肢はバターのみです。
レシピによっては「マーガリン」、「ショートニング」を使うものがありますが、トランス脂肪酸の関係で使う気になりません。
イーストについては、「赤サフ」以外、「スーパーカメリア ドライイースト」、「ホシノ天然酵母 パン種」、「パネトーネマザー」を使いました。
「ホシノ天然酵母 パン種」については、生種を作った当日、もっちりした食感の美味しいパンができたのですが、翌々日、保存した生種で作ったら、膨らみも少なく、初回と異なる食感で使用が難しいと思い、そのまま止めてしまいました。
「パネトーネマザー」については、「赤サフ」より少しもちっとした感じですが、食感、扱いやすさで「赤サフ」に戻ってしまいます。
2010.02.05
2020.09.29 ホームベーカリー名を追加しました。