2020年 My Favorite CD
野田あすか 「心がホッとするCDブック」に収録されているCDアルバム
11月、「MUSIC BIRD」で流れていたスポットCMが気になり、何のCMだろうと調べると、野田あすかという人のコンサートCMでした。
そして、そのミュージシャンは、どんな人なのだろうと、ネットで曲を聞いてみました。
すると、何かを伝えたい、訴えかけるピアノの音色、そしてメロディに直ぐに引き込まれてしまいました。
そして、その人物を調べ、読んだのが「発達障害のピアニストからの手紙 著者:野田あすか」でした。
その本で、彼女の音楽、彼女の歌も聴くことができました。
そして、続いて聴いたのが、この本に添付されていたCDでした。
これは、脳科学者が選んだCDブックでしたが、曲の一つ一つに心に響くものがあり、今でも聴きたくなるCDです。
その後は、更に色々な曲が聴きたくなり、CD「哀しみの向こう」を購入。
また、iTunes Music から以下の曲も購入しました。
- 生きる。 - Single
- Happy Together ~いつか見たあの場所へ~ - Single
テレビはあまり見ないので知りませんでしたが、野田あすかさんは、過去にテレビで何度も紹介された人だということを知りました。
そして、今後は、是非、生で彼女のピアノを聴いてみたく思っています。
2020.12.19
リリーズ 風の贈り物
理由は、歳をとって、日本語の歌が恋しくなったのが理由です。
そして、コミュニティFMを楽しむ中で、今年の春から夏にかけて知ったのが、 MUSIC BIRDの「 リリーズのキャプテンズ・レディオ」でした。
世代は違うのですが、今年還暦を迎えるという、二人の会話が楽しく、聴き始めると、二人の音楽に対する考え方や、二人の性格が伝わってきて、毎週拝聴するようになりました。
月末の「 童謡コーナー」も、毎回心惹かれる時間帯です。
そして、二人の歌を聴く中で出会ったのが、このアルバムでした。
内容は、二人が大好きな楽曲のカバーと、自分たちで作詞作曲したオリジナルの曲でした。
カバー曲は、リリーズらしさが出ていて、とても心地良いものでした。
ボーナストラックの「好きよキャプテン」は、彼女たちの大事な一曲であり、今、このようにして記録しておくことがとても大切であると感じました。
そして、最後の「 あなたの心に寄り添いたくて ~夕張四季の歌~」については、いろいろなことが思い出される、心に響くものであり、それとは別に、私自身も、とても感慨深いものを感じる一曲でした。
2018年の夏旅で、「 JR夕張支線」が廃線になるというので、廃線になる前に見てみたいと思って、「 JR夕張駅」に行きました。(この時は、2016年の留萌-増毛間の廃線のことが頭にあったので、今回は、どうしても、廃線前に行きたく思いました。留萌-増毛間の廃線の時は、行けたのは廃線後の2017年でした。とても残念に思ったものです)
そして、帰りに、途中の大きな駅の「 清水沢駅」に立ち寄りました。
そして、この時の駅周辺の雰囲気を覚えておくために、ここで沢山の写真を撮りました。
この時、シューパロ湖にも立ち寄ろうと思いましたが、時間が遅くなり断念しました。
そんな思い出のあの場所が、後に、「 リリーズのキャプテンズ・レディオ」を聴いて、リリーズの故郷だと知りました。
2020.10.23
2023.01.26 追記
本日、コミュニティラジオの「レインボータウンFM」を聞いていたら、24日、リリーズの妹の真由美さんが亡くなったことを知りました。
あの頃は、いつも、週末のMUSIC BIRDの「リリーズのキャプテンズ・レディオ」を楽しみにしていて、とても癒される時間帯でした。
本当に、ありがとうございましたの気持ちです。
ご冥福をお祈りします。
Losstime Life flavor
北海道ツーリングの YouTube を見ていたら、凪乃砂織さんの「2019 オバサンライダー北海道ソロツーリンング」に辿り着きました。
そして、そのツーリングの中で、「日の出公園オートキャンプ場」を利用していたことを知り、興味深く、最初から最後まで見入ってしまいました。(「日の出公園オートキャンプ場」は、5年連続で利用しているため、とても気になりました)
そして、その映像の中で何度も使用していた Losstime Life の Tomorrow Land が頭から離れず、今回、この収録アルバムと、ファーストアルバムの「意思と 死と 詩。」の2枚を購入しました。
アルバムを聴いていると、ポップなサウンドがとても軽快で、とても心地よいものでした。
そして、それは、ファーストアルバムの「意思と 死と 詩。」にもいえる感想でした。
今、しばらく注目したいミュージシャンになりました。
2020.1.21