2013年 Photo Diary
2013.12.21 下北沢のmana recordsで行われたPiA樂團のライブに行って来ました。
台湾に行った時に、ライブを観てみたいと思っていたのですが、今回、日本での9ヶ所のライブハウスツアーが決まったので、初日のライブに行ってきました。
当日は3組の出演で、多くの曲が聴けませんでしたが、とても満足した時間を過ごしました。
今回のライブツアーは、PiA樂團と柴郡貓さんとの合同ツアーでした。
2013.11.04 中央葡萄酒株式会社
先日、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」で、国産ワインの消費量が伸びているという話をしていて、その中で紹介されていた「中央葡萄酒」にワインを買いに行きました。
2013.05.24 「GARNET CROW livescope 〜THE FINAL〜」に行きました。
東京国際フォーラムで行われた、GARNET CROW の最後の東京コンサートに行ってきました。
10分程遅れて始まったコンサートは、3時間をまわり、未発表曲「バタフライロッド」と「Fall in Life ~Hallelujah~」、「夢みたあとで」で終わりました。
全体的な印象としては、いつものコンサートとあまり変わらないもので、これが最後の解散コンサート?
それとも、最終日に向けた「ゲネプロ」といった印象でした。
演奏も、ちょっとバタバタした感じで、音響も調整不十分な感じがしました。
う〜ん。消化不良。
たぶん、大阪の最終日が一番盛り上がるのかなぁといった印象です。
これまで、楽しいコンサートを体感して、そして今日の日も、GARNET CROW と一体感が持てたことに感謝です。
どうもありがとう。
2013.05.31 追記
しかし、そのコンサートは、いつもと変わらないものでした。
いつもと同じように時間が流れて行き、いつもと同じように物販のコーナーがあって、いつもとあまり変わらなく、コンサートが終了していきました。
そのため、その時の印象が、上のコメントでした。
東京のコンサートが終わって一週間。
この間に分かったことを整理してみました。
理解したのは、この時のコンサートパンフレットです。
今回のコンサートで、GARNET CROW が望んだのは、このメンバーで、ファンと接する最後の機会は、いつもと同じ時間を共有できる、いつもと変わらないコンサートだったのだと理解しました。
最後のコンサートをお祭りのようにすることも出来たし、前列で横断幕を掲げる人たちに、声をかけることも出来ました。
しかし、それは違っていました。
3月30日の TOKYO DOME CITY HALL こそが、GARNET CROW の解散コンサートだったのです。
そして、今回のコンサートは、メンバーがファンとの距離感を確認するものであり、もう一度、このメンバーで GARNET CROW を経験することだったように思います。
解散を大きなイベントにせず、GARNET CROW が解散しても、GARNET の曲を聞く人がいて、日々の生活が流れて行くことこそ、GARNET が望んだことのように感じました。
今回の一連の展開は、GARNET CROW が提示した美学でした。
同じ時間が共有できたことを嬉しく思っています。
そして、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
2013.03.30 「GARNET CROW livescope 2013 〜Terminus〜」に行きました。
GARNETの一年ぶりのライブでした。
今月に発表された、「Terminus」のアルバムを中心としたライブでしたが、その他の曲については、何かいつもと違う構成のライブでした。
そして、アンコールが終わり、最後の最後。
拍手と歓声の中、メンバー4人だけが残り、中村由利から「あの〜ここで私たちから皆さんへ大切なお知らせがございます」の声。
周りからは、すかさず「え〜〜」の響めき。
そして、解散の話。
「GARNET CROWとしてすべての事を出し切りました」
近くでは、泣き声が上がり、そして「ありがとう」、「GARNET」、「え〜〜」、「やっぱり」、「まじで〜」の声。
中村由利が、今回の「Terminus」というアルバムタイトルについて説明をしていましたが、今のGARNETが、正にその状態だったのだと初めて感じました。
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
しかし、痛いなぁ〜、ショック。
※Terminus:終点、終着、始発、目標、出発点
2013.03.08 WBCの台湾戦。
今回の台湾戦は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の中で、一番収穫のある、感動した名試合ではなかったであろうか。
試合の流れは、王建民の圧倒的な投球と台湾の勢いから劣勢な日本でしたが、繋いで繋いで最後は、感動的な展開となりました。
点数が大きく離れなかった事も、名試合だった事が伺えます。
試合は、どちらが勝ってもおかしくない試合というよりは、台湾が勝てる試合でした。
こうした試合の最中、facebook では、台湾人、日本人の観戦の状況がたくさん記録されています。
テレビ、新聞がどこまで伝えたのかは分かりませんが、正に、それは感動の連続でした。