2014年 Photo Diary
2014.05.06 「なすべん」を食べに行きました。
「ホテルエピナール那須」の「なすべん」を食べに行きました。
現在、那須の8ヶ所のレストランで食べることができ、今回は、3ヶ所4食目の「なすべん」です。
「なすべん」のルールが決まっていますが、それぞれの食材がとても美味しいです。
2014.04.12 新島に行きました。
2012年の11月に、千葉港から式根島に行く特別クルーズツアーがあり参加しましたが、またそのような企画はないのかとネットを調べていたら、偶然にもまた千葉港から出港する1泊2日のツアーがありました。
今回は、式根島以外に新島、神津島に行くツアーがあったので、新島に行きました。
前回は1島のみだったので、忙しい中、それなりに楽しめたのですが、今回のツアーは、翌日は隣の島に移動してウォーキングとなっていました。しかも、前回行った式根島です。
まずは島にある3つの温泉を巡りたいと思っていたので、それ以外の時間が足りなく、新島を知るには不満の残るツアーでした。
今回お世話になった民宿(そうめいまる)は、料理がおいしく、宿泊者思いのお宿でした。
2014.04.10 太陽花学運について
台湾の学生達が台中間の「サービス貿易協定」に反対して台湾の立法院(日本の国会に相当)を占拠したのが、3月18日の21時ごろでした。(詳しくは、Wikipedia の「台湾学生による立法院占拠」参照)
それから、刻々といろいろな情報がインターネットで伝わってきました。(当初、日本のマスコミはこのことを報道しませんでした。だいぶ経ってから、少し報道しましたが、その中には偏った報道も見受けられました)
そして19日の21時からは、立法院にいた台湾人が、ニコニコ生放送で立法院内の様子をビデオ配信し始めました。
それを契機に、毎日その様子を見守る日々になりました。(とても長い日々でした)
3月18日から占拠して4月10日でいったん区切りをつける結果になりましたが、ニコニコ生放送の視聴者は毎日増え続け、最後には通算で881万人、コメント数も291万に達しました。
そして今回、台湾の学生運動を見ていて、とても多くのことを感じました。
太陽餅やバナナなど、いろいろなエピソードもありました。
占拠は暴力的ではありますが、その後の展開が、かつて、日本で見られた学生運動とは全く異なっていて、見ている方も変な一体感を感じられるものでした。
大学教授や、医師、弁護士らの応援、市民からの支援、立法院外での炊き出しや座り込み、様々なことがすべて次元の違ったものでした。
台湾国内では、学生達に対してネガティブキャンペーンをするマスコミもあったようです。
就眠前に歌われた「美麗島」や、ニコニコ生放送をビデオ配信していた人の周りで流れていた「晚安台灣」、応援に駆けつけたミュージシャン達の音楽会も、知らなかった台湾を感じました。
今回の運動で出来た滅火器の「島嶼天光」も、とても心打つものでした。
ニコニコ生放送を見ていた日本人の応援も、とてもユニークなものでした。
台湾人の「退回服貿」というシュプレヒコールが、性能の悪い日本人の耳には上手く聞き取れず、「ほえほえくまー」となったり、そこから「吠えている熊」のイラストが、応援のプラカードのようになったり、日本人の応援に台湾人が応えたりの不思議な一体感の連続でした。
ニコニコ生放送では、視聴者が日本人ということで、日本語で立法院の様子や今日の出来事を伝えてくれたり、独特の時間が流れていました。
4月10日で、立法院から退去となりましたが、今後この運動がどうなっていくのか見続けたいと思っています。
2014.04.01 都内の桜を見に行きました。
「新宿御苑」
「靖国神社の標準木」
「千鳥ヶ淵」
今年は4月1日に、都内の桜を見に行きました。(今年の都内の桜は、3月29日の午前中に満開の発表がありました)
まずは、大好きな新宿御苑です。
何回見ても見飽きない、見事な桜で、桜を満喫しながらゆっくり時間を過ごしました。
その後は、靖国神社に行きました。
標準木を見ると、散り始めていて満開から一日経ったような状態でした。
最後は、千鳥ヶ淵です。
ここは、毎回感じることですが、一つ一つの桜を見て楽しむという感じになりません。
人の流れと一緒に桜を見て歩くといった感じで、今日も大勢の人たちで溢れていました。
2014.03.15 GARNET CROW filmscope 2014 〜Smile & Jump〜に行きました。
昨年の解散の発表からちょうど一年です。
やはりこの時期、GARNET のライブを無性に体感したくなります。
しかし、今回のライブは生ライブではないので、思っていたように、盛り上がりに欠けました。
ロンリーナイトで会場からペンライトが光り始めた時は、このまま昨年の TOKYO DOME CITY HALL の雰囲気に近づいていくのかと思いましたが、やはりそこは違っていました。
目を閉じれば、昨年の TOKYO DOME CITY HALL だし、盛り上がりたくてどうしようもない自分がいるのですが、手が振れないのです。
今回のフィルムライブに参加した多くの人も、同じようにあの会場を思い出し、 GARNET を応援し、同じ気持ちでいたことと思います。
今後も、年に一度は、こんな集まりを企画してくれないかと切望する一日でした。