パソコン
2023.8.24 ROCK 5 Model A を購入しました。
Orange Pi 5 で、Rockchip RK3588S が使えることがわかったので、radxa の「ROCK 5 Model A」にも興味が湧き、購入しました。
RAMは、8GB のものを購入しました。
また、早合点をしてしまい、別途、M.2 の NVMe SSD を用意していましたが、実際に接続しようと思うと、インターフェイスは、M.2 E Key の口であり、データストレージをどうしようかの検討が必要になりました。
購入は、ALLNET China のサイトにて、送料と合わせて、20,453円($136.46)でした。(2023.8.4時点)
2022.12.30 Orange Pi 5 を購入しました。
Orange Pi から「Orange Pi 5」が発売され、力の入れようも、従来製品とは異なるため、買いたいと思っていて、今回購入しました。
スペックは、プロセッサーが Rockchip RK3588S で、RAMは、16GB のものを購入しました。
また、手にしてみると、当初、発表時の 32GB の eMMC はなくなり、その代わり、M.2 の NVMe SSD 端子が増えていました。
購入は、AliExpress のサイトより、Orange Pi 5 と 4A の ACアダプタ込みセット商品で、送料と合わせて、16,694円でした。
また、同時に、クリアケースも購入しましたが、そちらは、送料と合わせて、1,261円でした。(2022.12.21時点)
2022.5.28 Rock Pi 4C Plus を購入しました。
現在使用している「Rock Pi 4C」が快適であり、新しく、「Rock Pi 4C Plus」 が発売されたので、製品がどのように進化したのかを知りたく購入しました。
そして、早速いじってみると、「Rock Pi 4C Plus」は、「Rock Pi 4C」とは全く別物で、インストールできる OS も、刷新されていました。
「Rock Pi 4C」では、Android TV も Android10 も普通に動いていましたが、「Rock Pi 4C Plus」になり、Android TV のサポートはなくなり、Android11 については、Google 未承認の Android になっていました。
そのため、実際に、どのような使い方ができるか、現在はちょっと検討中です。
購入は、ALLNET China を利用し、送料と合わせて、$77.45 USDでした。(2022.5.17時点)
この時の日本円換算では、10,458 円でした。
2022.4.20 tinker board 2S を購入しました。
現在、 Android アプリを使用するために「tinker bord」を利用していますが、今後のことを見据え、バージョンアップをすべく、後継モデルの「tinket borsd 2S」 を購入しました。
そして、早速、AUSUS 提供の Android をインストールしてみました。
するとそれは、Google 未承認の Android でした。
そして、よく考えてみると、現在の「tinker bord」で利用している Android も、嘗てそんな経緯があって、海外のマニアが提供していたものを利用していたことを思い出しました。
そこで、「tinket borsd 2S」用の Google 認定された Android がないのか探して見ましたが、今のところ、見つけることができませんでした。
そして、Ubuntu Desktop が利用できれば、利用方法もあるのですが、メーカーから提供されているのが Debian Desktop のため、現在は、どのように利用しようか検討中です。(Debian は、使用したいアプリが未対応)
購入は、Amazon を利用し、送料無料の17,299円でした。(2022.4.18時点)
2019.6.1 Orange Pi 3を購入しました。
アイ・オー・データの NAS の容量拡大のため、ハードディスクを追加したいと思いました。
しかし、接続が USB2.0 のため、要検討。
そうした中、シングルボードコンピュータでNAS構築も、一つの方法であり、ギガビットイーサーネットと、USB3.0 サポートのシングルボードコンピュータを検討しました。
そして、スペックと値段を考慮した結果、Orange Pi 3を購入することにしました。
購入は、AliExpress を利用し、Orange Pi 3は、メモリが2GB、8GB eMMC Flash付きのタイプで、ACアダプタ込みで、4,911円。
送料と合わせて、5,544円でした。(2019.5.22時点)
到着後、動作確認をしたいと思い、Orange Pi サイトのOSをインストールしようと思いましたが、評判が良くないので、tinker board で利用した、Armbianをインストールしてみました。
軽快な動作で、しばらく、いろいろと試してみたいと思っています。
2019.6.1
2018.5.12 Raspberry Pi 3 Model B+を購入しました。
2018年3月、Raspberry Pi の新しいモデルの「Raspberry Pi 3 Model B+」が発表されました。
Raspberry Pi については、インターネットラジオや I2S接続の DACで楽しんだり、用途はいろいろあるのですが、Linuxのデスクトップマシンとして利用しようとすると、その後に購入した「TinkerBoard」に魅力を感じていました。
そうした中、新しい「Raspberry Pi 3 Model B+」がどのように進化したのか、とても興味がありました。
そして、日本国内では、まだ、購入ができない中、「Pimoroni」のサイトから購入できることを知り、2018.5.12 に購入しました。(購入時の価格は、送料込みで 32.17ユーロ。日本円で、4,991円)
そして、早速、OSをインストールしようとすると、Ubuntu 系のインストールが上手くいきませんでした。
調べると、周辺機器のチップが新しくなっている関係で、手動で必要なドライバのインストールや、configファイルの変更等が必要であることがわかりました。
そこで、GitHubから必要なファイルをダウンロードしたりしましたが、今一つ上手くいかず、いつか改善されるだろうと、そのまま放置していました。
そうした中、先日、「ubuntu-18.04.1」が「ubuntu-18.04.2」になり、状況が一転しました。
そこで、今回、その方法を「Xubuntu 18.04 導入設定 (Raspberry Pi 3 B+)」としてまとめましたが、「ubuntu-18.04.1」の頃が嘘のようです。
そして、「Raspberry Pi 3 Model B+」の評価ですが、現段階で、VNC 経由で「Xubuntu」を操作するには動作が重くて、使用に耐えられない印象を受けました。
2019.2.21
2017.6.19 TinkerBoardを購入しました。
今年の1月、台湾のASUSが、「TinkerBoard」というシングルボードコンピュータを発表したので、「Raspberry Pi」との違いに興味があり、今回購入しました。
購入については、直接、台湾からの購入を検討し、「Yahoo奇摩」で確認したところ、1,990元(レート3.7換算で、7,363円)。
また、USAの「Amazon」では、$59.99(6,865円)だったため、今回は、「Amazon」から購入しました。(本体のみの価格で、送料は別)
OSについては、「TinkerOS Android」と「TinkerOS Debian」が利用できそうなため、早速、最新版の「TinkerOS_Debian V1.8」をインストールしてみました。
「TinkerOS Debian」は、今まで使ったことのない「Debian」ベースのOSで、「Debian+LXDE」でした。
また、デスクトップ環境の「LXDE」に触れるのも、今回が初めてのため、習得に時間がかかりそうに感じ、使い慣れている「Xfce」に変更して日本語化をしました。
しかし、ベースOSの「Debian」は、利用経験がないため、一つ一つの設定がよくわからず、他に利用できるOSは無いのか調べていたら、「Armbian」が使えることがわかりました。
また、「Armbian」は、「Ubuntu+Xfce」で、今まで使い慣れている環境に近いので、早速、「Armbian (Tinkerboard)」を導入しました。
2015.12.15 OS X El Capitanに乗り替えました。
昨年、 iMac(MB324J/A)の買い替えを検討していましたが、2014年は、新しい27インチの5Kモデルと、21.5インチモデルについては、2013年の廉価モデルの発表しかありませんでした。
そのため、iMac の買い替えに至らず、それ以来、新しい iMac の発表を待っていました。(27インチモデルは、そのサイズから対象外)
そして、今年発表されたのが、なんと、Retinaモデルの、4K iMac でした。
スペックも、すばらしく、早速購入して、現在の OS X 10.10 Yosemite から移行をしました。
以下は、その経緯です。
インストールについては、いつものように、現在の Yosemite を Time Machine でバックアップをして、El Capitan から復元をしました。
ところが、状態を見ると塩梅が良くありません。
普通に立ち上がって来るのですが、アカウントのログイン項目を見るために、パスワードを入力すると、エラーになります。
キーチェーンアクセス.appで、「キーチェーン」の検証・修復を試みますが、これでも改善されません。
また、復元した「ダウンロード」フォルダのファイルを見ると、正しく表示されません。
Safari も、Yahoo のトップページが文字化けしています。
原因として考えられることを調べましたが、これ以上のあがきは止めて、結局、クリーンインストールをすることにしました。
クリーンインストールについては、コンピュータアカウントのフルネームで、日本語の入力が上手くいかず、ここでも再度、最初からインストールをしました。
しかし、2回目も上手くいかなかったので、今回のフルネームは、ローマ字にすることにしました。
また、Yosemite の資産については、最初の移行で上手くいかなかったので、一つ一つ確認しながら復元をしました。
インストールの途中で気になったのは、Bluetooth の Magic Keyboad と、Magic Mouse 2 でした。
慣れの問題なのだと思いますが、レガシーな USB のキーボード、マウスに変更してインストールをしました。
昨年、Mavericks から Yosemite に移行した際は、以下のソフトが起動不可となり、使用を中止しました、
- 「株式会社ピクセラ」の地デジチューナ(PIX-DFT141-PU0)の「StationTV LE」
今回の移行では、ちょっと古い以下のソフトの対応が心配でしたが、今現在は、特に問題なく稼働することを確認しました。
- Microsoft Office 2008
- Adobe Photoshop CS5
- Canon Utilities ImageBrowser Version 6.9.0.3(9L)
- BiND for WebLiFE 5
- CDダイレクトプリント for Canon Version 1.9.0
- Tost 10 Titanium
- ※Adobe Photoshop CS5 は、初回起動時に、以下のメッセージが出るので、アップルのサポートページから、「Java for OS X 2015-001」をインストールしました。
Retina 4K 、El Capitan の印象は、以下のとおりです。
- 画面が綺麗。(この画面を見てしまうと、以前の画面は、ぼやけた感じがします)
- 字が小さくて、老眼の目には辛い。
- 「ことえり」の進化が素晴らしい。
コンピュータアカウントのフルネームで、日本語入力ができなかった件は、その後、MacBook Air を El Capitan にアップグレードしましたが、その時は、発生しませんでした。
2015.12.16 一部修正と情報追加
2013.10.24 OS X Mavericks をインストールしてみました。
23日より、OS X 10.9 Mavericks のダウンロードが始まったので、早速、昨日インストールをしてみました。
インストール途中に、移行できないソフトがいくつか指摘されましたが、それ以外は順調にインストールが終了しました。
私の環境で移行不可となった普段利用しているソフトは、以下のとおりです。
- Flip4Mac WMV 2.4.4.2
「Snowtape」でこのプラグインを利用しているのですが、これについては、再度同じバージョンをインストールをしたら、無事に「Snowtape」が起動しました。
また「株式会社ピクセラ」の地デジチューナ(PIX-DFT141-PU0)をいまだに愛用していて、今回も「StationTV LE」を起動すると以下のメッセージが表示されました。
こちらも前回と同様に、「XQuartz」をインストールすると、問題なく地デジ画像が表示されました。
Mavericks についての不具合も報告されていますが、私が利用するソフトについては、今のところ、特に問題がない感じがします。
また、Mavericks にしたことで、今まで利用していたメモリの解放ソフトの使用を止めました。
Mavericks の「Compressed Memory」がどんなものか楽しみです。
2013.02.03 Windows 8 Pro をインストールしました。
Windows でのホームページの動作確認用に、「Windows XP Professional」に使っていましたが、いよいよサポート終了が見えてきた事と、「Windows 8 Pro」のダウンロード販売が1月31日まで、3,300円との事で、30日にダウンロード購入し、早速 Mac の「VirtualBox」にインストールしてみました。
インストール直後の印象は、何をするのにも、勝手がよくわかりません。
Web で調べると、カスタマイズをすれば使いやすくなるようですが、デフォルトのままでは、戸惑いの連続です。
取りあえずは、Internet Explorer が動けば、ホームページの動作確認が出来るので起動してみました。
Windows 8 になって、フォントも美しくなっているのかと期待しましたが、XP からあまり変わらないのですね。
やはり、いつも Mac でホームページの確認している身からすると、Windows での画面はトホホです。
Mac のように美しく見える為に何か設定があるのかは、今後要調査です。
2012.09.13 トラブル解決の顛末
Snowtape で台湾のFM局(Pop Radio FM 91.7)、NHKの語学番組のタイマー予約録音をしているのですが、2ヶ月ほど前から以下のようなメッセージが入るようになりました。
- This is a Demonstration of ~~~~
最初に気がついたのは、毎日聴いている台湾のFM局だったので、その時は次のように考えました。
- hinet.net というドメインのサーバーを利用して放送を聴いているので、そこで何か仕様変更があったのでは?
そのため、台湾のFM局(Pop Radio FM 91.7)は、Snowtape を使用せずに、Pop Radio のウェブサイトの「インターネット視聴」から聴くようにしました。
NHKのタイマー予約録音している語学番組の学習が進み、やはり2ヶ月ほど前に録音した番組になると、そこにも「This is a Demonstration of ~~~~」のメッセージが入っている事がわかりました。
そこで次に考えたのは、以下の事でした。
- 2ヶ月ほど前というと、Snowtape の購入ライセンスは、シングルユーザーですが、メインの iMac 以外に、サブで使っている MacBook Air にもインストールしたのが原因なのではないか?
そこで、Snowtape のサポートに問合せをすると、それはまったく問題ないとの回答でした。
ライセンスは、ハードウェアライセンスではなく、ユーザーライセンスということなのかも知れません。
そうなると、何が問題なのか?
Snowtape をアンインストールして、最初からインストールしても状況は変わりません。
途方に暮れる中、Snowtape のヘルプを見ていると、アドオンで、Flip4Mac を使っている事に気がつきました。
Flip4Mac といえば、定期的にチェックしている「新しもの好きのダウンロード 〜Mac フリーソフト新着情報〜」のサイトで、既存のFlip4Mac を「Flip4Mac 3.0b2」にアップデートしたことを思い出しました。
そこで、「Flip4Mac 3.0b2」をアンインストールし、Snowtape のヘルプから Flip4Mac をインストール。
「Flip4Mac2.4.4.2」 がインストールされ、今回のトラブルが解決しました。
ウェブサイトを調べると、Flip4Mac の「This is a Demonstration of ~~~~」というウォーターマークは有名な話のようで、聞き取れなかった「~~~~」も「Flip4Mac」と言っていることがわかりました。
何ともお粗末なトラブルですが、Snowtape についての収穫もあったので、ここに書き留める事にしました。
Snowtapeの関係ファイル
~/Documents/Snowtape Library | Snowtape にインポートしたラジオ局やタイマー予約データ、録音したデータ等が入っていました。 データ退避する場合は、これがあれば可能。 |
---|---|
~/Library/Preferences/com.vemedio.osx.snowtape.plist | ライセンス情報 |
~/Library/Internet Plug-Ins/RadioURL.bundle | RadioURL プラグイン |
~/Library/LaunchAgents/com.vemedio.Snowtape.RadioAgent.plist | Snowtape 起動についての情報 |
2012.07.26 OS X Mountain Lion をインストールしてみました。
昨日の夜より、OS X 10.8 Mountain Lion の国内販売が始まったので、早速、昨日購入しました。
インストールについては、トラブル報告を確認し、大きなトラブルもなさそうだったので、本日、インストールしてみました。
ここでは、Mountain Lion の新しい機能ではなく、Lion で利用していた範囲での動作確認についてまとめました。(新規インストールではないため、それぞれのアプリのインストーラの動作については、不明です)
- Safari 6.0 のフォント指定画面がなくなり、HTML 側でフォント指定していない場合は、明朝体で表示されるようになりました。(丸ゴシックを指定していたので、大いに違和感があります)
- Safari 6.0 で検索ウインドウが無くなり、Google Chrome のようなスタイルになりました。その変更と連動してなのか、検索ウインドウで使用していた「Glims」が利用できなくなりました。この点は、便利に利用していただけに、残念です。
- RSSボタンが無くなったのも不便に感じます。
- 「株式会社ピクセラ」の地デジチューナ(PIX-DFT141-PU0)をいまだに愛用していて、今回の Mountain Lion では「StationTV LE」を起動すると以下のメッセージが表示されます。 X11 がバンドルされなくなったようで、指示に従って Mountain Lion に対応した「XQuartz」をインストールすると、問題なく地デジ画像が表示されました。
- 「Toast 10 Titanium」の動作確認のために BD を焼いてみましたが、全く問題はありませんでした。
- 「BiND5」については、動作確認のため、当該更新をしましたが、こちらも問題なさそうです。
- 「Mac Blu-ray Player」も問題ありません。
今のところ、私の Mac で動かなかったソフトウェアは以下のとおりです。
Glims version 1.0 build 33 |
---|
最後に、Safari については、変更点が多く、わからない事があり過ぎです。
評価する上でも、もう少し情報収集しないといけないと感じました。
Glims については、Glims 1.0 build 34 で、Safari 6 対応になりました。
2012.09.13 一部修正と情報追加
2011.10.22 Lion の印象
Lion を一週間使ってみての感想です。
また、前回の記事で「Microsoft Office 2008」について記載しましたが、その心配は全くありませんでした。
「Toast10」についても DVD、BD を焼いてみましたが、今のところ特に問題はありませんでした。(「Toast10」の中で使っているのは「Toast Titanium」のみ、その他のバンドルアプリは不明です)
特に良かった事 | ことえりが使いやすくなりました。 文字入力が多い人は、これだけでも2,600円の価値ありと感じます。 |
---|---|
これも良いと思った項目 | Finder 画面がシンプルになり、従来表示されていた項目が非表示になりましたが、必要な人が表示に変更すれば良く、これも良いと思いました。
ボタンやスクロールバーのデザインが Aqua から変わり、Finder のボタンもモノクロになって、昔のマックのような落ち着いたデザインになりましたが、これもありかなぁと感じています。
Safari のダウンロードウィンドウが変更されましたが、これは使い易いです。
Mission Control は使い良さそう。 |
気になった項目 | 従来の OS X の基本動作が iOS が基本のようになっていますが、デスクトップマシンとして使っているユーザーには疑問。 この点については、従来の基本動作に近づけるように変更しました。 Finder のサイドバーのフォントサイズが大きくなりましたが、ちょっと違和感があり、Snow Leopard と同じサイズに戻しました。 |
困った事 | ユーザーライブラリが非表示になりましたが、Time Machine のユーザーライブラリも非表示になってしまったため、ユーザーライブラリのフォルダの一部を復元するのに時間がかかりました。(コマンドを調べて、ターミナルから操作するのに)
普段使っているソフトの Lion 対応は事前に調べていましたが、ここ一年ほど全く使っていなかった「VMware Fusion 2」が Lion 移行後に動作不可であると知った事。 |
上書きインストールで Lion 上でのソフトの動作確認をし、再度、クリーンインストールをしました。
Safari の動作も軽くなり、全体的にすっきりした状態になりました。
アップルは、Lion を250以上の新機能とコマーシャルしていますが、確かに細かいところの変更も多く、Rosetta サポート終了による PowerPC バイナリの切捨てで、いよいよ OS X もここに来て次のステージに移行した感じがしました。
2011.10.15 Lion への移行をようやく実施
2011.7.20 に発売された Mac OS X の Lion ですが、以下の理由で当面の Lion 移行を断念していました。
- ホームページ作成で使用しているソフトが Lion に未対応
- オフィスソフトとして「Microsoft Office 2008」を使用していますが、インストーラーが Lion に未対応との記事がどこかのブログに載っていた事
- 「Toast10」が Lion に未対応
- 現在使っている「宛名職人」が古いバージョンで、Lion では動かない
その後、ホームページ作成のソフトは、機能強化されている事から Lion 対応の最新バージョンを購入し、アップグレード、データ移行を実施。
その後も Lion 移行は考えていなかったのですが、昨今の雑誌を見ていると Lion 特集ばかり。
オフィスソフトを調べて行くと、本体部分は Lion でも問題なさそう。
また「Toast10」は、使用不可の案内ですが、すべての機能を使っている訳ではないため、いつも使っている部分はもしかしたらという淡い期待。(前回、Leopard で「Toast7」を購入、その後 Snow Leopard に移行、メーカーは使用不可の案内でしたが、「Toast Titanium」は特に問題なく動作していた経緯があったため)
「宛名職人」は元々古いため、これは仕方ないという流れで、本日、App Storeで Lion を購入してしまいました。
その後は、雑誌で紹介されているように、ダウンロードしたファイルから「インストールDVD」を作成。
上書きインストール、ソフトウェア・アップデートをして動作確認になりました。
このページもその一環で作成しました。
前回の Leopard から Snow Leopard に移行したとき、TVキャプチャーボード(PIX-DT14-PU0)のソフトウェアは Snow Leopard に対応しないという案内だったため、苦い思いをしましたが、今回は早々に Lion 対応をしてくれたため、本当にこのメーカー(株式会社ピクセラ)には感謝です。