温泉
2021.08.23 貴重なコメント
北海道には「源泉かけ流し温泉宣言」をしている温泉地が3ヶ所あります。
500マイルのある【虎杖浜温泉】【ぬかびら温泉】【川湯温泉・摩周温泉】です。
ちなみに…あざらしさんのオススメNo.1駅弁は小樽駅の『海の輝き』 とても綺麗なお弁当です。
その中で、以前の北海道旅で出会われたライダーさんのガイドブックの中から、『なまら蝦夷』を取り寄せて読んでいます。
参考になる良い本です。
「なまら蝦夷」
今までのガイド本とは違う視点からの本で、読むとのんびり旅がしたくなります。
「北海道いい旅研究室」
好き嫌いが、ハッキリと分かれる本で、あざらしさんの毒舌満載です。
かなり参考にはなります。
松田先生、大塚吉則先生、大河内正一先生、阿岸祐幸先生…
2014.01.18 好きな温泉の評価
昨日、天然温泉と書いてあったので、行ってみたのですが、脱衣所に監視カメラ、そして驚いた事に、外湯にも、2台の監視カメラが設置されていました。
脱衣所に監視カメラを設置していたところは、以前にもありましたが、外湯には驚きです。
しかし振り返ると、大丸温泉旅館の外湯にもあったような、おぼろげな記憶があります。
監視カメラについては、防犯上の理由もあって、理解も出来るのですが、外湯までとなると、癒しを求めての温泉ファンには、ドキッとする出来事です。(従業員が入ってくる事は、何も感じないのですが…)
そこで、温泉の評価についてですが、今までは、また行きたいという気持ちにならなかった為、「☆☆☆」で評価していましたが、今後は、「===」で評価する事にしました。
温泉にも色々な温泉があるので、すべての監視カメラを否定するつもりはありません。
しかし、このページの一番下の「2009.11.27 温泉で至福のひととき」で記載しました、当初の気持ちからすると、ちょっと別のくくりの温泉のように感じました。
2010.02.17 温泉資源保護
最近、温泉の枯渇のニュースをよく見るようになった気がします。
また、温泉ブームの煽りで、10年程前には無かった温泉施設がやたらと増え、どこへ行っても新しい温泉施設やスーパー銭湯に出合います。
そこで、 環境省の 温泉利用状況経年変化表から、「年度別の温泉利用の公衆浴場数」のグラフを作成してみました。
これを見ると、平成元年度前後から急激に公衆浴場数が増えているのがわかります。
数値で見ると、平成元年度の 3,112件が、19年度で 7,859件に増えています。
また「 平成19年度温泉法に基づく行政処分状況」を見ると、平成19年度の新規掘削申請は 420件で、不許可は 0件という状況です。
今後、このようなペースで増えていくと、一体どうなっていくのか、非常に心配になります。
温泉の枯渇や、地盤沈下については、個々に事情があると思いますが、急速な温泉施設の増加については、何か心配なものを感じ、新規掘削に制限をかける等の対策が必要ではないかと感じます。
また、温泉施設の増加に伴い、無駄に捨てられていく温泉も忍びなく、貴重な温泉資源ですから、大事に利用していくというのが必要と感じます。
2010.07.24 一部修正
2019.06.09 一部修正
2009.11.27 温泉で至福のひととき
温泉については、各所でいろいろ紹介されていますが、2000年以降に行った温泉を、「好きな温泉」として整理しました。
評価のポイントは、以下のとおりです。
- お湯が良いのが好き(何ともいい加減な言い方ですが…)
- カルキ臭(塩素殺菌)がある所はNG
- 循環も嫌い
- 個人的な感覚ではあるが、趣がある温泉が好き(これも感覚的)
2010.07.24 一部修正
2018.10.08 一部修正
2019.06.09 一部修正